話題
やなせたかし おとうとものがたり

やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)

アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。

  • 泣ける
話題
お金の使い方と大切さがわかる おかねのれんしゅうちょう 改訂新版

お金の使い方と大切さがわかる おかねのれんしゅうちょう 改訂新版 (Gakken)

電子マネー時代だからこそ、身につけたい金銭教育!新聞やTVで話題の幼児ドリル♪

ぼくのだいじなあおいふね

ぼくのだいじなあおいふね

作: ピーター・ジョーンズ
絵: ディック・ブルーナ
訳: 中川 健蔵
出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,320

「ぼくのだいじなあおいふね」は現在購入できません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • 他の書店で購入する
  • Line

作品情報

発行日: 1986年
ISBN: 9784033273303

出版社のおすすめ年齢:5・6歳〜

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

耳の悪いベンは、ときどき、人のいうことが聞きとれず淋しい思いをします。難聴児の日常と心の内をわかりやすく描いた絵本。

ベストレビュー

難聴の男の子の話

ディック・ブルーナには肢体不自由の子を扱った「ちいさなロッテ」という絵本もあって、そのシンプルでかわいい絵を通じて、障害のある子にどう接するかということを易しく語りかけてくれます。
 この本は難聴のために補聴器をつけている、ベンという4歳の男の子の日常生活を描いたものです。 難聴の子に話しかけるときに注意することや、外から見えない障害ならではの問題が自然に理解できるようになっています。
 「あおいふね」というのは、このことばを言えたベンに、先生がくれたプレゼントです。機械を使って聞くのは集中力を必要とするので、時々ベンは疲れてしまいます。そんなとき、この「あおいふね」で遊ぶのです。
 最後にベンの誕生日を祝って「みんなと いっしょに がっこうへ いこうね」と言ってくれるお友達。障害のある子もない子も、いっしょに読みたい本です。
(わらはべさん 40代・ママ 女の子5歳)

関連記事

出版社おすすめ




楽しいともっと好きになる ディズニー知育絵本

ぼくのだいじなあおいふね

みんなの声(5人)

絵本の評価(4.17



全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら