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本の妖精 リブロン」 みんなの声

本の妖精 リブロン 作:末吉 暁子
絵:東 逸子
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:2007年10月
ISBN:9784251041555
評価スコア 3.75
評価ランキング 45,561
みんなの声 総数 3
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  • 本の世界へ

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子7歳、女の子5歳、女の子1歳

    おもしろかったです。
    学校の図書館に本の妖精がいたら…すてきですねー。
    アミの不思議な体験、うらやましいです。
    妖精と出会ったり、本の世界へ行ったり憧れますね。
    作中に出る火打ち石の話も何かまた読みたくなってしまいました。
    こどもの時に読んだ本ってたしかに大人になってからも思うところが強いなーって思いました。
    東さんの挿絵もきれいな一冊です。

    投稿日:2018/12/01

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  • ちょっと違和感がありました

    がんこちゃんシリーズやぞくぞく村シリーズなどの末吉暁子さん、挿絵が東逸子さんは初めてでしょうか。

    タイトルに惹かれて読んでみました。

    息子に読み聞かせしたせいもあるのか、「ガーン!ショック」など現代的でコミックのキャプションのような言葉にちょっと違和感があり引っ掛かってしまいました。

    その違和感は絵が「シンデレラ」など格調高く幻想的な絵を描かれる東さんだからなのか?漫画的な絵だったらこんな風に感じなかったのかもしれません。

    後半も有名な作品が所々原作と違うのにまたまた違和感がありました。おそらく元の話を知っているだけに感じてしまった違和感かと思われます。

    とても西洋的な妖精の絵と性格とのギャップかな。

    ぞくぞく村シリーズなどは割と好きなんですけどね。

    投稿日:2010/01/06

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  • 学校図書室で

    本の世界へ入るのは、よくある話です。でも具体的な既出本のなかで、妖精に導かれ、ちょっと『はてしない物語』をほうふつのラスト。
    挿絵も美しく、童話にありがちな美男子王子につい思いを馳せてしまいます。私も本の世界に入って……とか。

    本の好きな女の子が、引っ越し後、本を通して友達が出来る……などと書くと、面白味が全然伝わらないのだけど、淡い恋に現実と夢がごっちゃになってしっかりリアルな世界へ帰っていくというのが頼もしい。
    ありがちなストーリーをしっかり組み立てていました。
    こんな図書室、行ってみたいと思う子がいるのではないかな。

    なんのお話の中に入ったでしょうか。それは読んでのお楽しみ。

    投稿日:2009/09/02

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