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ロシア民話 うさぎのいえ」 みんなの声

ロシア民話  うさぎのいえ 絵:エウゲーニー・M・ラチョフ
監訳:牧野原 羊子
出版社:カランダーシ出版
税込価格:\1,210
発行日:2013年05月25日
ISBN:9784990703202
評価スコア 4.4
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  • 読み比べてみるとおもしろい

    ロシアの昔話で色々ででているので、読み比べてみるとおもしろいです。今回はキツネがうさぎの家に入り込むまでの描写が長く、きつねの狡猾さがより伝わってきました。そして、ラチョフの絵! 衣装や動物たちの表情など、魅力的です。

    投稿日:2022/03/21

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  • 同じロシア昔話で、同一タイトルの「うさぎのいえ」(内田莉莎子再話 )を先に読んだのですが、話の違いに驚いてしまいました。
    きっと元々は同じ話だったとも思えるので、伝承によって様変わりする事例なのでしょうか。
    きつねに家を取られてしまったうさぎさんを、犬やおおかみやくまが取り返そうとするのですが、きつねの言葉に退散してしまいます。
    どう考えてもきつねよりも強い動物が、言葉だけで腰が引けてしまうのが不思議です。
    最後のおんどりにいたっては、武器を持ってきつねを退治するのが意外でした。
    絵が擬人化されているので、もっと深い意味合いがあるのでしょうか。

    投稿日:2019/03/12

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  • ラチョフの絵がおしゃれ

    ちいさな一人出版社から5月に出た絵本です。

    『てぶくろ』で有名なラチョフによる、動物を主人公にした昔話です。ほんとうに美しい色彩、そしてユーモラスな動物たちの動き。

    きつねに騙されて家をとられてしまったうさぎを助けようと、次々動物たちが現れるのですが・・・

    福音館書店から丸木俊さんの絵で出版されていましたが、そちらは絶版に。だからこそ、ラチョフ自身が描いたこの絵本を子どもたちに手渡してほしいと思いました。

    投稿日:2013/08/20

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  • ずるいきつねに家をのっとられてしまった
    かわいそうなうさぎを助けようと
    いろいろな動物が助けの手をさしのべますが
    なかなかうまくいかず、でも最後に……?

    ストーリー自体も、使われている言葉も
    リズム感があるので、読み聞かせに最適だと思います。
    「てぶくろ」のラチョフが描いた絵も
    味があって、楽しいです。

    友人が小さい息子に読み聞かせたそうですが
    たいへん喜んだと云っていました。

    投稿日:2013/06/13

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