「オナラせんせい」 ママの声

５歳と３歳の子供に図書館で借りて、読んであげました。

タイトルから子供が好きそう…と思い、中身も確認せずに借りたのですが、予想通り子供は気に入りました。
なぜ、子供はおならやうんちが大好きなんでしょう。
子供なら、きっと喜んで聞いてくれる子が多いと思います。

この本の中では多くの方がオナラが出ずに苦しんでいます。オナラを出そうとモミモミしたその流れで固形物も出ちゃったらどうしようなんてヒヤヒヤしながら読みましたが、そのような事は起こりませんでした。一安心。

オナラせんせいは、オナラの出ない人たちの味方です。先生のところにやってきたのは、ウサギくん、ブタくん、シマウマくん…。どんどん治し、みんな笑顔にしてくれます。動物たちの駆け込み寺のようなお医者さんです。

このお話は、みんなもオナラ問題を専門に解決する、その名も「オナラせんせい」のお話でした。患者と一緒になっていきんでオナラを促している姿がもう面白くって、うちの子は大爆笑！！何回も自分で読み返して自分も本当にいきんでいたのが怖かったです（笑）