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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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どうしてかわかる?」 ママの声

どうしてかわかる? 作:ジョージ・シャノン
絵:ピーター・シス
訳:福本 友美子
出版社:晶文社
税込価格:\1,650
発行日:2005年
ISBN:9784794926555
評価スコア 4.63
評価ランキング 3,618
みんなの声 総数 7
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  • 問題を解くのも出すのも楽しい

    家族みんなで楽しめる本です。なぞなぞやクイズの大好きな我が家の子どもたちに読んでみたところ、食いつきました!特に、息子は問題を解くよりも出す方がおもしろいと気づいたようで問題を読んだあと、みんなが「うーん、わからん」とうなっていると、「ヒントだそうかぁ」とニコニコ顔。最初は、答えかヒントかわからないようなヒントを出していたけれど、3問、5問と問題数をこなすごとに、ヒントの出し方も上手になっていきました。親バカですが、本当にすばらしいヒントを出すことができるようになったんです。この本は、息子を解答者から出題者へ変えたきっかけ本です。
    もちろん世界のなぞかけ昔話シリーズは3冊ともそろえました。

    投稿日:2009/05/07

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  • 生きるため

    日本の昔話と世界の昔話は雰囲気がことなります。
    でも、みなが生きるための知恵やアイデア、教えがはいっているのは
    一緒かなとおもいました。
    なぞかけもあって頭を使います。
    大人だって時には真剣に考えるっていうのもいいですね。

    投稿日:2013/11/24

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  • 謎解き絵本としても、語りテキストとしても

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子9歳

    世界に散らばる昔話や民話の中から、謎かけのものを選んで、面白おかしく、そして興味深い内容に短くまとめられたお話集です。
    なぞなぞや謎解きそのものに興味のある小中学生や、昔話に興味のある人にお薦めです。
    また、1話1話は独立しているので、「語り」のテキストとしても使えそうです。
    特に「2-川をわたる」や、「12-遺言どおりに」は数学的知識と頭のひねりが必要になるお話なので、頭脳ゲームが好きな人には、解きがいのあるかと思いますよ。
    楽しみながら昔話に触れる!素敵なシリーズだと思います。

    ピーター・シスのイラストもとてもおしゃれなので、絵本としても楽しめます。

    投稿日:2010/01/10

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  • それはどうかな?

    ブログのおともだちが紹介されてて、気になって図書館から借りてきました。
    昔話のなかに出てくる、とんちめいたお話しを角度を変えて解明!
    って感じの本かな?

    早速読んでみると、「オ〜、懐かしいおはなしがいっぱい!」
    子どもたちよりも私と主人がすっかりはまってしまって (^◇^)

    どれもこれも、「はは〜ん」と納得する種明かしなんですが
    おさないころから、「これは絶対にあり得ないよね〜」
    ってかなり疑問に思ってた、「カラスと水かめ」のお話しは
    子どもたちも「ん〜、それはどうかな〜???」
    ここだけはやっぱり、納得いきません!
    すぐに実験開始!って考えましたが、こんなにふか〜い瓶ないしね。
    次回、実家へ行ったときに是非、実験してみよう!って事になりました。

    みなさんには、納得いくかな?

    その他のお話しは、家族でなぞなぞ〜!!!をたっぷり楽しむことができて
    頭の中は想像力でいっぱいになったし、すごく楽しかったよ☆〜(ゝ。∂)
    ぜひ、みなさんも挑戦してみてね!

    投稿日:2007/08/29

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  • アハ!体験出来ちゃいます。

    • 西の魔女さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子13歳、男の子9歳

    「世界のなぞかけ昔話」シリーズの1巻目です。
    2巻目の「あたまをひねねろう!」を 先に読んでしまったのですが
    そちらに比べると こちら…1巻目の方が簡単でした♪
    この本でウォーミングアップしてから
    2巻目を読んだら良かったのかなぁ…と思ったりも 笑。
    短いお話の最後に問いかけが必ずついていて
    ページをめくると種明かしがされている…というスタイルは同じです。
    息子に読んで聞かせましたら
    「わかるかな?」とか「どうしたらいい?」という問いの後に
    「ハイ ハイ ハ〜イ!」という元気な声を聞く事ができました。
    だいたいが当たりか また それに近い答えを導き出せたので
    息子は 大満足☆
    アハ!体験を満喫できた絵本となったようです。

    投稿日:2007/08/22

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