新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる
新刊
いろんなきもち おこるってなあに?

いろんなきもち おこるってなあに?(Gakken)

SNSで話題!発売前重版! イライラとの上手な付き合いかたを、親子で学ぶ絵本です

  • かわいい
  • 役立つ

ドロミテの王子 イタリアに古くから伝わる民話より」 ママの声

ドロミテの王子 イタリアに古くから伝わる民話より 作・絵:トミー・デ・パオラ
訳:ゆあさ ふみえ
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1985年6月
ISBN:9784593501922
評価スコア 4
評価ランキング 28,684
みんなの声 総数 4
「ドロミテの王子 イタリアに古くから伝わる民話より」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • さすが、愛の国イタリア

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、男の子5歳

    トミー・デ・パオラさんの絵本はたくさんありますが、
    民話や昔話もあり、絵も親近感が持て、
    何かないかな〜という時には
    この方の絵本をついつい手に取ってしまいます。

    このお話も少し、いやかなり長いのですが、
    面白いので、最後まで結末が気になり、
    一気に読んでいましました。

    さすが、愛の国イタリア。
    王子様が月のお姫様に恋をして、
    そして、なぜ暗い山が輝くようになったかまで
    語られる壮大なお話でした。

    投稿日:2020/10/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • 当時のイタリアの人たちって、ロマンチック

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    トミー・デ・パオラさんは民話の研究もされていて、彼の作品の中にも、多くの民話絵本が出ています。(そして、そのどれもがとても面白いです!!)

    これはイタリアの民話だそうです。イタリアって、スケールの大きな不思議な話が残っているんですね〜。
    月に光の明るさで、地上(地球)の人は目が見えなくなってしまう。なんてくだりはすごくロマンチックなものを感じます。当時のイタリアの人たちの「月」への憧れとかが込められているのでしょうか?

    残念ながら、この絵本は現在絶版で購入はできません。(1985年に日本では出版されていました)
    とても素敵な物語ですが、お話が長すぎるので、絵本出での読み聞かせは、よほど時間がとて、聞き手の子供たちも読み聞かせに聞きなれていないと、間が持たないかもしれません。

    イタリアを知るには面白い作品なので、ブックトークなどで子供たちに紹介できたらいいな〜と、思いました。

    投稿日:2011/07/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • 月に行った王子

    ほるぷ出版の絵本には大人が読んでも充分満足できる絵本があるのですが、この絵本も大人向きと言っていい絵本だと思います。
    王子は、小人達に出会い、月の王国へ行き、姫と出会います。
    ところが・・・イタリアに伝わる民話をもとに作った物語です。
    ドロミテというのは、ドロミテ・アルプスという山のことだそうです。 絵が神話の世界のようで、独特な世界観があります。

    投稿日:2003/08/20

    参考になりました
    感謝
    0

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…


児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

みんなの声(4人)

絵本の評価(4)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット