「かぼちゃのおうち」 ママの声

ハロウィンシーズンにぴったりな１冊に思いました。
近年は日本でもハロウィンイベントが盛んなので、カボチャ＝ハロウィンという印象を持つ子供達も多いかと思います。
大きな大きなかぼちゃのお話で、それがおうちになっちゃう！？
何だかわくわくですね。

本物のかぼちゃでできたおうちのお話。
ハロウィン時期にいいですね。
かぼちゃのおうちのほかにくつのおうちも出てきたり。この世界はこんな変わったおうちばかりなのかしら？でも入ってみたいです。
かぼちゃのおうちの壁を壊した犯人はいったい…？

可愛いく色鮮やかなカボチャのお家の絵に引かれて手にしました。
カボチャのお家なんてメルヘンでステキだな〜って思っていたのですが・・・
読んでいくうちにカボチャのお家は誰かに食べられてボロボロに・・・
食べ物の家はやっぱりダメだねと息子の感想です。

かぼちゃのお家に住んでいるってだけでかなり惹かれちゃいます。
こういうお話好きなんです＾＾

この絵本ではハロウィンの様子も少しだけ出てくるので今にピッタリです。
壁をくり抜かれて犯人探しをするピーターさんの様子も楽しいです。
「この人が犯人！？」と一緒に推理しながら読みました。

おおきなかぼちゃのおうちが出てきます。とってもおおきくて　とってもおいしそう（？？）なおうち。ちょうどハロウィンの時期にこの絵本を借りてきました。娘はかぼちゃが大好き。おおきなかぼちゃに驚いていました。絵もきれいですよ。