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ライオンのながいいちにち」 ママの声

ライオンのながいいちにち 作:あべ 弘士
出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2004年01月
ISBN:9784333020416
評価スコア 4.57
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みんなの声 総数 22
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  • いろんな遠近法でサバンナの様子がわかる

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子21歳、女の子16歳

    「ライオン」シリーズの3冊目。今回もライオン父さんは子どもたちを連れてお散歩です。
    この巻はよく遠近法がつかられています。
    手前に別の動物たちの姿があって、後ろのほうをライオンの父子がのんびりと歩いていたり、
    手前にライオンの父子がいて、後ろのほうにサバンナで活動しているほかの動物たちがいたり…。
    遠くから見たらピンクのお花畑だったのが、近づくとそれはフラミンゴの大群だったり…。
    ライオンのお父さんの俳句も相変わらず健在です。
    この巻の俳句が一番いい句だなぁと、思いました。

    投稿日:2017/01/23

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  • 気分がいいと

    サバンナで暮らすどうぶつ達。
    雨季が終わり、木が生い茂り、どうぶつ達にとって、一番過ごしやすい季節の到来です。

    雄大なサバンナ、圧倒されるほどの群れ。
    澄みきった青空。

    こんな素晴らしい景色の中にいると、気分はサイコー☆
    ライオン父さんの俳句のうでもあがる(笑)。

    広大なサバンナに流れる穏やかな時間。
    のほほんとした感じが心地いいです。

    投稿日:2015/03/06

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  • このライオンは俳句が詠みたくて仕方ないのですね。

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子3歳、男の子0歳

    ヌーの大群に散歩を通せんぼされるライオン一家。いくらヌーがライオンの一番のご馳走とは言え、むやみやたらに狩りをするわけではないのですね。広大なサバンナの中で生活する動物たちの様子を垣間見る事の出来る絵本です。

    投稿日:2014/12/26

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  • アフリカの自然と人間らしい父子

    • きゃべつさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子12歳、男の子9歳

    アフリカに住むライオンのお父さんと子供の一日のお話です。
    お母さんがヌーの群れの到来に備え、狩りの相談をしてる間に
    お父さんは子供を連れて散歩に出かけてます。

    その父子の散歩と言ったら、まるで人間がサファリパークを回るのと
    同じような感覚でして親近感を持ちました。
    絵がとても壮大で、見開き一杯に動物が描かれていて壮大なアフリカの自然を感じます。
    ライオンは本当にメスが狩りをするのかどうか、これから調べてみようと思っていますが、
    最後のページの一言「あんなに食えない」に思わず吹き出しました。
    壮大なアフリカと、人間らしいライオン父子のギャップが面白かったです。

    投稿日:2014/01/06

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  • 「おとなは たいへんなのです」

    この絵本では、「百獣の王・ライオン」の姿は、どこにも見られません。
    子ライオンの子守をする、お父さんライオンです。
    お世辞にも、威厳があるとは言えないですねー。
    作者さんは動物に詳しい方ですし、このライオンの姿がまったくのフィクションとも思えないので、「こんな一面もある」ということでしょうか。

    投稿日:2013/03/11

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  • 長いのはそういうことか・・・

    4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。ライオンのシリーズを2冊目として読みました。順番があべこべでしたが、あまりその影響はありません。ただ、「長い一日」というからもっとなにかわくわくしたことでもあったのかと楽しみにしていたのですが、え?これで終わり?というくらいちょっと拍子抜け。これでは、いつ一日がおわるか確かにわからないけれど、ちょっと絵本のネタにはな・・・と思いました。

    投稿日:2011/11/26

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  • ゆるゆるな父

    • しのべさん
    • 30代
    • ママ
    • 茨城県
    • 女の子1歳

    お父さんと子どもの触れ合いが微笑ましい。
    お母さんは狩りの会議で、お父さんが子どもを散歩に連れて行くところなんて、現代風!?
    ヌーの大群を見てライオンらしく襲うのではなく、「くいきれん」という台詞が絵本ではほっとする場面です。

    投稿日:2009/10/25

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  • 大自然を野生を感じる。

    お父さんライオンと子どもたちを描いたお話。
    ライオンのお父さんがこどもたちと散歩に出かけます。

    かあちゃんは このごろ いそがしそうだ。
    なんでも ヌーの群れがちかぢかもどってくるらしい。
    その狩りのうちあわせで、まいにち かいぎを ひらいている。

    そんな出だしで始まります。
    ライオンってメスが狩りをして、オスは食べるだけなんですよね。
    この絵本のライオンのお父さんは、のんびりと、しかし堂々として、素敵なのです。時々俳句を詠んだりします。

    (ひらめきました)
    雲の子の 生まれそだちは 地平線
    (うーん、なかなか。わたしの 俳句のうでも あがってます。)

    そして、絵がすばらしい。
    迫力満点!フラミンゴや、ヌーの大群のシーンなんてもう・・大自然の雄大さを感じます。

    投稿日:2009/08/20

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  • いいとうさんだぁ

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    ライオンのとうさんは、子どもたちを連れて散歩に…
    ライオンのかあちゃんは、このごろ忙しい。ヌーの群れが帰ってくるというので、その狩りの打ち合わせで毎日会議をしている。
    雨季の終わり、葉の緑が濃くなってくる頃。いい季節で、とうさんは、俳句を読みます。

    色鮮やかな自然、そして、野生の動物たちの登場は、なかなかリアルな描き方で、ググッっと、惹きつけられます。
    時間で変わる、ジャングルの色にも、ぜひご注目を!
    さてさて、狩りは、はたしてうまくいくのでしょうか?

    投稿日:2009/05/16

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  • これも、うたー!

    • こりえ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子2歳

    壮大な景色と、いろいろな動物たちを見ているだけでも楽しい絵本。
    そんな中、母親たちが狩りの会議を開いている間に子守をするお父さんライオン。
    なんだか百獣の王のイメージとギャップがあって、面白いです。

    子供たちと一緒に散歩をするお父さんですが、なかなかいい趣味を持っています。
    それは、俳句。
    自画自賛するあたりもかなり笑えます。

    この俳句をちょっと気持ちをこめて流暢に読んでみたところ、娘にウケた様子。
    俳句が出ていないところでも、「これも、うたー!」としつこくリクエストしてきました。
    私もライオンのお父さんのように俳句の心があれば、すぐに詠めるんですけどね。残念。

    投稿日:2009/02/27

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