新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる
新刊
ふるかな ふるかな?

ふるかな ふるかな?(評論社)

雨はふるかな ふるかな? まだかな まだかな?

  • かわいい
  • ギフト

子ヤギのバルタザール!」 パパの声

子ヤギのバルタザール! 作・絵:ジョフロワ・ド・ペナール
訳:石津 ちひろ
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2005年
ISBN:9784566008274
評価スコア 4.4
評価ランキング 12,920
みんなの声 総数 4
「子ヤギのバルタザール!」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

1件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 文章と絵のギャップが面白い

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    ジョフロワ・ペナールは、フランスの絵本作家。
    「もどってきたぜ」が、日本で初めて邦訳された作品です。

    今回もオオカミが登場しますが、主人公は、子ヤギのバルタザール。
    ママのバイクの後ろに乗って、お買物のシーンで始まります。
    ロープを張ってバイクを転倒させようとするオオカミの罠にはまって、バルタザールは、オオカミに捕まってしまいます。

    ここからがこの絵本の楽しいところ。
    文章は、バルタザールの語りを綴ったもの。
    バルタザールは、オオカミが自分を食べようとしているということに、全く気付かず遊んでくれているとばかり思っているのです。
    知らないということは、強いものとは良く言ったものです。

    絵と文書のギャップが楽しく、子供は大笑いのはず。
    それが、延々と最後まで続くのですから、楽しいこと間違いありません。

    バルタザールは、良く考えたら間抜けじゃないのか?と言う感もありますが、楽しく読み聞かせ出来る作品としてオススメします。

    投稿日:2011/02/26

    参考になりました
    感謝
    0

1件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

どうぞのいす / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / よるくま

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

みんなの声(4人)

絵本の評価(4.4)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット