「おしくら・まんじゅう」 パパの声

最初に選んでくる題材で脱帽ですね。そら面白いわ。特に納豆。そんなん発想しないもんなあ、普通。それからその登場人物が発する音、これがまた秀逸。こんにゃくに跳ね飛ばされたり、納豆がどうしようもなくくっついてしもうたり。うちのチビも読む時は声音を変えて、どうしたらその食品の音が出せるか研究してます。今一番お気に入りの本です

幼児対象に読み聞かせを始めたのですが、今まで小学生以上の読み聞かせを続けていたので、結構選書とイメージづくりに苦慮しています。
そんな時に、救世主のように光輝いて見えたのがかがくいひろしさんでした。
「おしくらまんじゅう」の脱力感で肩の力が一気に抜けました。
これなら幼児たちと一緒に楽しめます。
一緒に歌える絵本です。
かがくいさんありがとうございます。

「だるまさんが」のかがくいひろしさんの作品で、ここのレビューを見てもとても面白そうだったので読んでみましたが、期待通りといいますか予想通りとても面白い本で立ち読みから迷わず購入しました。いろんなものが押されて・・・おしくらまんじゅうでこんな展開になるとは驚きです。子供も大人もみんなお気に入りの本です。かがくいさんスゴイ！

やっぱりかがくいさん最高！
子供の頃やっていた遊び、おしくらまんじゅうで
ホントにまんじゅうが押し合ってたら
どうなっちゃうかって思ったら…
想像するところがおもしろい。
おしくらなっとうが一番印象的でした＾＾
納豆はやだなぁ＾＾；とママは思って読んでたら
子供は大うけでした。