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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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都会のワニ(小学館集英社プロダクション)

都会に生きる孤独なワニの姿を通じて「自分の在り方」を問いかける“あなた”のための物語

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11ぴきのねことぶた」 せんせいの声

11ぴきのねことぶた 作:馬場 のぼる
出版社:こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1976年12月
ISBN:9784772100489
評価スコア 4.46
評価ランキング 10,781
みんなの声 総数 111
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  • 誇らしげなねこ達

    11ぴきのねこ達が、一軒の家を見つけて勝手に住んでしまうお話です。

    ぶたと11ぴきのねこ達との家をめぐっての会話が面白く描かれています。

    長靴が花瓶だったり、ゴルフの穴に利用されている所が、11ぴきのねこらしくていいなと思いました。

    そして、新しい家を建てた11匹の嬉しそうな顔が、誇らしげで大好きな一冊です☆

    投稿日:2008/01/02

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  • ずるいねぇ、めげないねぇ。

    勝手にぶたのおじさんの家を乗っ取り、新しくできた家がうまくできたからって、それも乗っ取り。

    どこまでも、身勝手なねこたち。
    そして、ここまで勝手だと、まるで2、3歳の子供の行動を見ているように感じます。
    読み聞かせ中も、子供たちが「あーあ、やっちゃった」みたいな、ちょっとあきれたような反応をしているのも面白かったです。その様子を見て彼らの方がねこたちよりもずいぶん大人だよな…と思いました。

    ずるくて、めげない、これも一つの才能。
    でも社会性を身に付けていくと、少しづつそういう図々しさを捨てていくものだし、大人になるとはそういうものだよねとも思いました。

    投稿日:2023/12/23

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