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きみとぼく(文溪堂)

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たなばたプールびらき」 せんせいの声

たなばたプールびらき 文:中川 ひろたか
絵:村上 康成
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1997年05月
ISBN:9784494005772
評価スコア 4.53
評価ランキング 7,008
みんなの声 総数 65
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  • 泳いでみたい!

    ピーマン村の絵本はどれも楽しくウキウキするものばかりです。
    「あまのがわ」と聞いて川なんだから泳ぐ、という発想はなかなか持てないですよね。
    流れ星に乗ってみんなであまのがわへ、そしてプールの時間なんて楽しすぎる!絵本の中にぐいぐい入って(一緒に体操をして)読み終わるとあぁ、ひと泳ぎしたって気分になれます。

    投稿日:2022/05/13

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  • 昨年、年少の子どもたちに見せたいと思い、購入しました。
    子どもたちの大好きな「プール」という響きに、みんな目を輝かせていました。
    プールがなにかわからない子どもも、おうちで保護者の方に「プールってなぁに?」と聞いて、プールへの期待を膨らませたようです。
    例年は、早くプールに入りたい一心で、準備体操に身が入らない子どもも多いのですが、この絵本の影響なのか、子どもたちが率先して「おててぶらぶらよね」「おしりくねくね、上手でしょ」「おくびぐるぐるが先だよ」と、準備体操をしてくれます。
    おりひめとひこぼしのシンクロのまねもしたいようで、プールから足だけ出そうとしては、水に顔をつけるのが怖くて断念する子どももいました。

    たなばたの日には、「おほしさまに乗りたい」と書く子どももいました。
    手を丸く、めがねのようにして、おりひめとひこぼしを見ようとする姿も、とてもかわいかったです。

    子どもたちの大好きな、たなばたとプールを題材としていて、遊びの幅が広がりました。
    今年も、子どもたちがどんな行動をとるのか、ワクワクしながら読んでいます。

    投稿日:2013/06/29

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