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かぜのかみとこども」 その他の方の声

かぜのかみとこども 文:山中 恒
絵:瀬川 康男
出版社:フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2012年11月07日
ISBN:9784577040317
評価スコア 4.08
評価ランキング 26,617
みんなの声 総数 12
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  • 昔話 効果的な絵が良かったです

    昔話は 語りで聞く本が良いように思いますが・・

    この絵本は 瀬川さんの絵が効果的で お話しのおもしろさをひき出していると思いました
    村の子どもたちを みたことのない 変な男が連れて行き かきやくりをご馳走してくれるのですが・・・
    なんだかあやしい  やまんばかしらとおもいました
    ところが 子どもを置き去りにし、子どもたちが見つけた家に ふとったおばあさんが ここでも やまんば?
    ところが この人はやさしくご馳走してくれて 自分のむすこのみなみかぜが無責任に こどもを置き去りにしたので 母親として責任をとって 兄の北風に村へ送らせる
    めでたし めでたしですが・・・

    母親はこどもの失敗を穴埋めする こんな 親に育てられた みなみかぜはどこへいったのでしょう?

    昔話ですが、ちゃんと母親の役目をしているのですね

    瀬川さんの絵を楽しみながら 絵本を読みました

    投稿日:2013/04/02

    参考になりました
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    1
  • 日本らしいお話

    四季のある、日本らしいお話だと思います。秋の終わり、冬の初めの季節の変わり目に、ぜひ出会ってほしいお話です。
    風の神の子が入れ替わって、季節が変わるなんで、面白くて風情のある発想ですよね。
    おおさむこさむ のわらべうたと、とても合う、お話なので、両方紹介したいと思います。

    投稿日:2018/11/05

    参考になりました
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    0
  • 最後までドキドキ

    悪い人?それとも・・・。

    男の正体が分かるまで、ハラハラしてしまいました。

    こういう話って、だいたい
    子どもたちが騙されたり、危機に陥ったりするので
    タイトルを知っていても、最後までドキドキしました。

    復刊絵本とのことで、昔に出版された絵本のようですが
    古臭い印象がなく、
    子どもたちの表情や着物の柄など、とても可愛いです。

    投稿日:2013/12/23

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