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いつでも会えるふつうだと思う みんなの声

いつでも会える 作:菊田 まりこ
出版社:Gakken Gakkenの特集ページがあります!
税込価格:\1,045
発行日:1998年11月
ISBN:9784052010552
評価スコア 4.64
評価ランキング 3,203
みんなの声 総数 68
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  • 私はひねくれものでしょうか……

    • はしのさん
    • 40代
    • パパ
    • 神奈川県
    • 男の子15歳、女の子13歳

    大人の人に受け入れられやすい絵本だと思います。

    飼い主が亡くなった犬の視点で描かれている点が、これまでの絵本になかった、この絵本の特長です。

    しかし、この絵本を手にした人が、誰の立場で読むのか、つまり犬の立場で読むのか、亡くなった飼い主の立場で読むのか、または第三者の視点で読むのかは、読み手に委ねられています。誰でも自分の置かれた状況に応じて、この絵本を読むことができます。

    主人公の犬は、とても健気でかわいらしい。テキストなしでも絵だけで十分に内容が伝えられる表現力をもっていると思います。

    私がひねくれているのかもしれませんが、この絵本を読み、涙を流すことが、単なる自己満足に終わらないことを願わずにはおれません。

    投稿日:2010/07/07

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  • シロのせつないお話

    • たまっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、女の子3歳

    私は病院の待ち時間にこの絵本を読みました。とってもかわいいイラストですが、お話は悲しく切ない・・・。一番愛していた飼い主の女の子をなくした犬のシロのかなしいお話。その時に子供にも読んであげましたが、死ということにまだピンとこない様子でした。死ということがわかる頃もう一度読んであげたいな・・・と思いました。でも、最後に「いつでも会える」ってシロが気づいてくれたのでちょっと救われたような気がします。

    投稿日:2002/12/04

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