新版ヒキガエルとんだ大冒険 (2) 消えたモートンとんだ大そうさくなかなかよいと思う みんなの声

新版ヒキガエルとんだ大冒険 (2) 消えたモートンとんだ大そうさく 作:ラッセル・E・エリクソン
絵:ローレンス・ディ・フィオリ
訳:佐藤 涼子
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2008年02月
ISBN:9784566013377
評価スコア 4.33
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  • ハラハラ

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    モートンが行方不明になったり、戦争が起こりそうになったりハラハラの展開でした。
    ウォートンとモートンが見事マスクラットとビーバーの仲立ちをして戦争を回避したのに拍手したいです。
    やはり互いに戦争なんて起こしたくておこすものではありませんよね。
    1巻でも思ったのですがウォートンのほうがトラブルメーカー?
    兄弟でも2匹の性格は違うなーと思いました。

    投稿日:2014/08/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • 途中はちょっと中だるみ

    • 10月さん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳

    前作「かようびのごちそうはひきがえる」がとっても良かったので
    手に取りました。
    今回は慎重派のモートンも一緒に旅立ちますが、すぐにトラブルで
    はなればなれに・・行方不明のモートンを探し回るウォートンのお話が
    続きます。が、ちょっとこのくだりが長く感じました。
    前作に比べてリズムが少し単調なような・・。
    読み聞かせしながら、えーと昨夜はどこまで読んだんだっけ・・・となってしまいました。

    でも最後の最後は、やっぱりいいお話♪でした。
    お互いに反目しあっていたジャコウネズミとビーバーが誤解を解き
    お互いの心の壁が崩れ去ります。
    モートンとウォートンの、お人柄のよさが光ります。
    図らずもご近所トラブルを解決した二匹のカエルに乾杯!
    前作に続き、読後爽やかな風が吹きました。

    投稿日:2012/02/07

    参考になりました
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