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そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

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おとうさんなかなかよいと思う みんなの声

おとうさん 作・絵:秋山 とも子
出版社:瑞雲舎 瑞雲舎の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2008年05月
ISBN:9784916016812
評価スコア 4.37
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みんなの声 総数 26
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  • パソコンも携帯電話もない時代

    20年ほど前に描かれた本のようですが、時代は変わっても働くおとうさんの姿は今とあまり変化はないように思いました。
    お父さんだけでなく街並みや働く人々など、とっても細かく描かれています。
    字のない絵本なので、子供に読んであげるたびにその時見て感じたことを言葉にしてあげています。
    子供も、細かい絵の中からいろいろ気になることを見つけては尋ねてきます。
    開けるたびに新しい発見があり、親子でいろんなことを話せるこんな絵本、大好きです!

    投稿日:2009/08/12

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  • お父さんおつかれさま

    おとうさんの生活はこの本が出版された1984年とあまり変わっていないですが、
    やはり雰囲気的に昭和の感じのする絵本です。
    でも最後の方の飲み屋街なんて今でもありそうな感じ。
    我が家の方はほとんど車通勤の地域なので、
    電車通勤の都会のお父さんの方が、
    家から会社までの間にドラマがあるんだろうなと思いました。
    表紙の絵を書いた子供達も、今はお父さんになっているかもしれませんね。

    投稿日:2009/06/07

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  • イラストのみだけど!!!

    朝 家を出て 電車に乗り 会社で仕事をし 家に戻ってくるまでの「おとうさんの一日」がナ・ン・ト イラストのみで表現してあります。 ビックリしたーーーー!!!

    文がないけどイラストがとてもとても詳細に描かれていて、ページをめくるたび たくさんの発見があり とても楽しいです。

    子供たちに「パパは?」と質問すると「会社」って答えが返ってきますが、この絵本で「いってきまーす」と玄関を出ていったあとのパパが何をしているのかイメージができたみたいです。

    パパ自身が読みきかせたら、もっとリアルで楽しいのかもしれません。

    会話がはずむ 楽しい絵本だと思います。

    投稿日:2009/05/29

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    2
  • 文字はありません

    「おかあさん、これね、字がないんよ」と娘は言っていましたが
    全然説明文はいらないくらい緻密な絵です。
    お父さんが朝出勤してから帰ってくるまでを描いていますが
    町や会社の群集の中にポツンとお父さんがいる様子は
    まさにウォーリーならぬ『おとうさんをさがせ!』ですね( ̄m ̄〃)
    娘は懸命にお父さんを探しながら
    はたらくお父さんはこういうことをしてるんだと思ったみたいです。
    色んなことをしている人々を観察したり
    色んなお店を見たりするのが楽しい絵本でもあります。

    投稿日:2009/05/20

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  • お父さん

    表紙の色々なお父さんの絵が気に入ったのでこの絵本を選びました。お父さんの苦労の御蔭で美味しい御飯を毎日食べる事が出来る事に感謝の気持ちが湧く絵本でした。朝の通勤がいかに大変かという事もひしひしと伝わってきました。人の波にもまれても家族の為に頑張るお父さんの姿に感動しました。お父さんってやっぱり凄いなと思いました。字が無いのでストーリーを自分で作る楽しみもある絵本でした。

    投稿日:2008/12/18

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    2
  • おとうさんを探せ!

    • ハリボーさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子4歳、女の子1歳

    おとうさんが朝食を食べて出勤する場面から、帰宅するまでの一日を、文章は一切なく、絵だけで描いた絵本です。

    おとうさんが全体の風景の中の一部として描かれているので、息子は、「おとうさんはどこ?」とおとうさんを探すゲームのように楽しんでいました。

    表紙が、幼稚園の教室に張ってある園児の描いたお父さんの絵を見ているようで、父の日の前に読むにはピッタリの絵本だと思いました。

    同じシリーズで、「おかあさん」があれば、どんな一日として描かれるのかな?ちょっと読んでみたい気がします。

    投稿日:2008/05/26

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    2
  • お父さんが会社に行った後

    絵だけの絵本です。
    お父さんが家を出て会社で過ごしている姿を描いてあります。
    子供はお母さんの日常はわかるけど、お父さんを見送ってからのことは自営業じゃないとわからない。お父さんって家出てから何しているの?
    って疑問を的確にわかりやすく書かれてます。

    息子もこれを見て、ふんふんと少し何かをつかんだようです。
    お父さんも一生懸命お仕事しているんだよって教えられます。
    それ以外も、満員電車、人がいっぱいいる駅・・・・雑観も取られることができます。毎回読む絵本ではないけど、お父さんを知ってもらえる絵本です。

    投稿日:2016/03/24

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    1
  • がんばるおとうさん

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    字はありません。
    ですが絵だけでもおとうさんがんばってるな、とおとうさんへの感謝の気持ちが改めてわいてきました。
    毎日、一生懸命家族のため、自分のために働くおとうさんの姿。
    おとうさんをさがす絵本なのですが、絵本の登場人物のおとうさんをさがして終わりというだけでなく、現実のお父さんのことを思い浮かべてしまうこと間違いなしだと思います。

    投稿日:2014/04/01

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    1
  • いろいろな男性が描いてあるので、どこかに自分のお父さんそっくりの人が見つかると思います。
    お父さんが、家を出てから、仕事を終えて帰るまでの一日を描いてありました。
    でも、スーツを着ているお父さんは多いのに、作業着や制服を着ているお父さんがあまりいないので、それが残念でした。

    投稿日:2013/08/26

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    1
  • 黒電話

    昭和の時代の絵本です。
    文章がなく、絵からは、働くお父さんの日常が見られました。
    絵の中の黒電話に、時代を感じますねー。
    もちろん、携帯電話は出てきませんよ。
    時代の違いはあっても、満員電車は変わらないのだなと思いました。

    投稿日:2012/07/23

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