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ぼくのおとうさんははげだぞなかなかよいと思う みんなの声

ぼくのおとうさんははげだぞ 作・絵:そうま こうへい
出版社:架空社
税込価格:\935
発行日:1998年03月
ISBN:9784877521059
評価スコア 4.46
評価ランキング 11,224
みんなの声 総数 23
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  • ポジティブな遺伝

    はげのお父さんとぼくの話です。
    はげを気にする人、とても多いのに、このお父さんは本当にポジティブで、すがすがしく、格好いいです!
    見た目ではなく、色々いいところがあるという見方をみにつけること、とても大事ですよね。クスっと笑えながら、とても読後がさわやかで、お父さん賛歌の話でした。

    投稿日:2024/09/07

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  • ステキなお話です

    遺伝っていいところも

    悪いところも似るので

    とっても不思議ですね。

    男の子のお父さんははげていることに対し、

    なんでなんだ?と疑問に思うところが

    かわいいなと思いました。

    このお父さんの考え方が

    とっても素晴らしいと思いました。

    投稿日:2018/09/24

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  • 素敵なお父さん

    • たまなこさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 7歳、4歳

    日本では「はげ」というと恥ずかしいイメージ等の方が強いけれど、それを恥ずかしいことなんて思わず、お父さんから受け継いだ大切な物として生きていける素敵なお父さん。

    はげだけでなくて性格やスポーツ神経などいいところだって沢山受け継いでいるんだよ。はげも受け継いでしまうかもしれないけれど、いいところだって受け継がれるんだぞ!というお父さんの素敵なメッセージ。

    それを聞いてはげだっていいよね。と思えてしまう絵本だと思います。

    投稿日:2011/07/01

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  • そうまこうへいさん

    そうまこうへいさんの作品を以前にも読んだ事があり親近感が湧いたのでこの絵本を選びました。主人公のお父さんが主人公にとても大切な事を説明しているのがかっこ良かったです。自分の父親の事を尊敬し感謝しているのがヒシヒシと伝わってきて感動しました。このお父さんの姿は主人公にとってもとてもよい事だと思いました。子供は親の背中を見て育つのでこのお父さんに育てられる主人公は幸せ者だと思いました。

    投稿日:2009/01/12

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  • 親子について再認識させられます

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    一頁に一つの文章がある絵本なので、とても読みやすい。
    しかも、その文がユーモアに溢れています。
    今回のテーマは、パパのはげ。
    いきおい小学校2年の次男にはバカウケでした。
    そうま こうへいさんは、子供が小さかった頃を思い浮かべながら創作しているとありましたので、この作品も自伝的作品なのかも知れませんんね。
    このシリーズの「ぼくのおかあさんはでぶだぞ」「ぼくはチビだぞ」あたりも読みたくなりました。
    親子の遺伝について、はげだけでなく、いいところも一杯もらったという部分は、やはりほろりとさせられます。
    読後のほのぼの感がたまらない一冊。

    投稿日:2008/07/06

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  • 親子について再認識させられます

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    一頁に一つの文章がある絵本なので、とても読みやすい。
    しかも、その文がユーモアに溢れています。
    今回のテーマは、パパのはげ。
    いきおい小学校2年の次男にはバカウケでした。
    そうま こうへいさんは、子供が小さかった頃を思い浮かべながら創作しているとありましたので、この作品も自伝的作品なのかも知れませんんね。
    このシリーズの「ぼくのおかあさんはでぶだぞ」「ぼくはチビだぞ」あたりも読みたくなりました。
    親子の遺伝について、はげだけでなく、いいところも一杯もらったという部分は、やはりほろりとさせられます。
    読後のほのぼの感がたまらない一冊。

    投稿日:2008/07/06

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  • いでんってなんだろう?

    • 夢若太夫さん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子10歳、女の子8歳

    大胆な題名にまず注目してしまいます。
    子どもも題名を見て興味をひかれたようです。
    おとうさんがとっても前向きな考えを持っているのでほっとして楽しくなってきます。
    自分がもって生まれた容姿や人格に誇りを持って生きていけば、一般的には短所と思われる遺伝も少しも苦にならない、むしろ、父母や祖父母から受け継いだ愛しい特徴になるんです。
    それは自分に自身を持つということ。
    自分を大切にし、前向きに生きるということ。
    理屈っぽくなく、感覚的に子どもの心に響くようです。

    投稿日:2007/02/28

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  • ウチのおとうさん、はげなんです…!

    ウチで読むと、あまりにリアルで…。
    小学校の読み聞かせにはよく使います。
    必ずウケます!
    でも、ホント、いいこと言ってるんですよ。
    ウチの子たちも、少なからず遺伝を心配しています…。
    でも、遺伝するのはハゲだけじゃないから!
    ユーモアの中にも、本当に伝えたいことを言ってくれている本です。

    投稿日:2006/09/26

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  • はげのお父さんの応援歌みたい

    • み〜ままさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子5歳

    はげていたっていいじゃない!って楽しくなる絵本です。
    はげだけじゃなくて、見た目の短所すべてに応用して考えると
    すべての人に対しての励ましメッセージのようにも思えます。
    子どもはとかく、視覚からはいる欠点に目がいきがちですが、
    こんな会話なら子どもを納得させつつ欠点を長所に変身できそうです。
    はげていたって太っていたっていいじゃない、って
    心から思えます。
    おかあさんはでぶだぞ、も一緒に読むとなお楽しめるかも。

    投稿日:2005/01/16

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  • くよくよしてるのがバカらしくなる?!

    • ぼのさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子10歳、女の子8歳、女の子3歳

    色々あって落ち込んでたんですが・・・パパがみんなに読んでくれてるのを聞いてるうちに、吹き出してしまいました。

    はげなんて気にしない、むしろ長所のひとつに変えてしまう、前向き思考のおとうさんです。
    おじいちゃんからもらったものは、はげだけじゃないという後半が素晴らしいです。
    なんか、自分がくよくよしてるのがバカらしくなってきます。大らかなおとうさんの爪のあかわけてもらいたい。

    若ハゲを気にして(ハゲは禁句でした!)、いつも帽子をかぶっていた亡き父を思いだし、このくらい大らかだったら、もっと長生きできたかもしれなかったのに・・・と思ってしまいました。

    投稿日:2004/04/07

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