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4件見つかりました
たこのエミールくんは あることをきっかけに 地上で住むことになります。 何でも器用にこなすエミールくん。 とても大活躍していました。 でも本来は海の生き物だから やっぱり海に帰りたかったんですね。 でも人間も海に行くことはできますから、 また会えますよ。 シュールなお話でした。
投稿日:2018/10/17
最初はあんまり面白くなさそうだった5歳の息子ですが、 何回か読んでとせがまれたので、 読めば読むほど面白くなってきたみたいです。 なかなか早い展開で進んでいくので、 最初はついていけなかったのかな? 二回読むとずいぶんいろんなところまで気になりだしたようで、 「なんで人やモノは水の中では浮くのに、 船長はエミールくんと水の中でオセロできるのかな」と 冷静なツッコミを入れていました。 エミールくんがんばるって題名だけど、 二回か三回しか頑張ってないよね、とも・・・。 悪者たちを捕まえたところは、 エミールくんの何本もある手足が活躍したり、 前のページで海に落ちた人もいつのまにか救い上げてたりして 細かいところまで見ていくとなかなか面白いです。
投稿日:2012/08/22
ウンゲラーの絵本は、人間の中でいろいろな動物が主人公になりますが、今回はタコ。 人の気持ち、人の見方になれるタコのエミールの活躍。 ピアノを弾き、水泳を教え、海を守るエミール。 タコが主人公という意外性は大いに魅力ですが、少し展開がシンプルでひねりが弱いかも。 ストーリーと絵に複雑さがないので、ストレートに話せる絵本でした。
投稿日:2009/08/15
何所かで見た絵だと思って調べたら、トミー・ウンゲラーって、他の本ではトミー・アンゲラーとして名前がありました。 トミー・アンゲラーって言えば、やはり 「すてきな三人ぐみ」 結構多くの作品を書かれているのだと、再認識しました。 この作品も1960年と古いものですが、時間の経過を感じさせません。 淡い色合いの絵ですが、お話にはあう色調だと思います。 主人公のエミールくんは、勇敢なタコ。 人を助けたり、悪者をやっつけたりして大活躍するお話です。 完結した絵本として、楽しめる一冊だと思います。 西川 おさむさんの絵に通じるものがあり、ほのぼのさせてくれる絵本です。
投稿日:2008/02/24
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