もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
たった ひとつの ひかりでも(評論社)
どんなに暗くても、きっと見つかる、希望の光。
みんなの声一覧へ
並び替え
4件見つかりました
息子がとてもお気に入りの絵本でした。子猫のイラストがとっても可愛いです。 子猫のピータが一歩一歩冒険をする度に、何かにビックリしてこれっていったいどこから来たのか?お母さんに尋ねながら進んでいく話です。 複雑に絡んだ繰り返し系で子供が楽しみながら聞けます。 実際、息子も何かに出くわすと毎回聞きにきます。これの繰り返し。 次々と不思議がやってくる。この時期は川の始りが気になるらしく、雨の冒険の話をしたりして教えていました。 この絵本も最後は川の上流に向かって歩いていて、捨てられていた子猫を連れて帰ってくる話になっています。言葉も覚えてきて風船を割ったりするシーンなどが意味もわかってきて面白がっていました。
投稿日:2017/07/26
タイトルにも、イラストにも時代を感じる絵本でした。1966年が初版のようです。 裏表紙にも、よく見るとかわいい猫たちのイラストが載っています。 私はこの絵本を幼稚園くらいの頃、親に買ってもらって、読んでます。 ぴーたと、新しく兄弟になった子猫が、最後のページで飲んでいるスープは一体どんな味がするんだろうと、子ども心に想像したのを、改めて読んで思い出しました。 古い絵本ですが、心が温かくなる優しい作品だと思います。低年齢のお子さんにお薦めします。
投稿日:2010/07/13
子供がいろいろ覚えていく様子がわかりやすいです。3歳くらいのときにずいぶん読みました。最近、久々に読んでやっていると、最後の場面で、ぴーたの友達がぴーたのお母さんに似ているのはどうしてかと聞くのでびっくりしました。5歳になると、そんなことに気づくのか・・・と。
投稿日:2003/06/13
この絵本も息子が2〜3歳の時に良く読まされました。なんにもしらないこねこのぴーたがいろんな虫などにであいます。そのたび「どこからきたの?」と聞くけど返事はなくおかあさんに聞きに行くのです。おかあさんはちゃんとぴーたの質問に答えています。我が家の2歳の娘も「なに?なに?」とすぐに聞いてきて、私はついつい「あとでね」とかいってしまうのでぴーたのおかあさんに感心してしまいました。
投稿日:2002/06/07
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / じゃあじゃあびりびり / くだもの / うずらちゃんのかくれんぼ
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
楽しいともっと好きになる ディズニー知育絵本フェア
100名様に絵本プレゼント「みんなのよみきかせ絵本大賞」
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索