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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

彼岸花はきつねのかんざし自信を持っておすすめしたい みんなの声

彼岸花はきつねのかんざし 出版社:Gakken Gakkenの特集ページがあります!
税込価格:\1,650
ISBN:9784052042843
評価スコア 4.33
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  • 戦争について考えさせられる1冊に思います。
    也子ときつねのふれあいは微笑ましく実に愛らしいです。
    その反面、一発の爆弾によって幸せな日々と命が一瞬にして奪われていく悲しさ。
    戦争を知らない世代だからこそ、知り考えていかなければいけないと思いました。
    主人公が少女ときつねなので、子供にも共感しやすいとも思いました。

    投稿日:2020/06/26

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  • 原爆とメルヘン

    被爆二世である朽木祥さんが、戦争の悲惨をこのようなメルヘンに仕立てた意味を考えました。
    こぎつねと少女のやりとりは、とても可愛らしいのですが、上空をB29が飛び、空襲警報がなり、最後には広島原爆に遭遇するとき、ふたりが遊んだ竹やぶは非現実の世界、どちらかというと心の中の世界として瑞々しく感じ取れました。
    ささめやゆきさんの絵で、ファンタジーのようになったこの作品ですが、とても奥が深いと思います。

    投稿日:2021/07/13

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