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ほーら、大きくなったでしょ (10) きつね自信を持っておすすめしたい みんなの声

ほーら、大きくなったでしょ (10) きつね 作:メアリー・リング
写真:ジェーン・バートン
訳:山口 文生
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:1994年04月
ISBN:9784566005655
評価スコア 4
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みんなの声 総数 2
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  • うまれたてのきつねが、どんどん成長して12週間たつまでの成長を記録した写真絵本。

    原書:1992年、日本語版:1994年刊行。
    ほんの赤ちゃんの頃は、わんちゃんみたいでコロコロしていて可愛らしいのに、ずんずん容赦なく成長して、すっきりとした形になった。すらりとして素早く動いて、狩で小動物を冷静に仕留める形になる。顔の表情も、子ども時代の弱そうな顔から、大人になると精悍な顔になる。成長するにつれて、どんどん迫力も出てきて、肉食獣らしい雰囲気に。

    きつね、というと、「かいけつゾロリ」シリーズや、昔のアニメーションでは泥棒や悪役として登場したりするので、悪い&ずる賢い印象が強かった。
    個人的には、祖父が「きつねの襟巻」を持っていた(猟師)ので、怖ろしい印象もあって親しみにくい動物だった。

    しかし、本書を見て、なかなか素敵でかわいいところもあって、好きになった。小さい頃は犬に似ているのに、段々きつねになっていく様子が面白い。
    なかなか見られない貴重な動物の成長記録。楽しい絵本です。

    投稿日:2023/12/14

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