たった ひとつの ひかりでも(評論社)
どんなに暗くても、きっと見つかる、希望の光。
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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10件見つかりました
保育園で1週間に一度園の絵本を借りる、という取り組みがあります。こどもぶんこを、園での取り組みの名前にして読むと娘は興味津々。だけど、3歳なのにみんなは入れない、ということになった時にはちょっと悲しそうでした。最後にはちゃんとお約束を守ってみんなと一緒に本が読めてよかったね、と嬉しそうに感想を言ってくれました。
投稿日:2024/10/21
騒いだり噛み付いたり引っ掻いたりしなければいいんだね。3歳だもの、言えばわかるよ。お話会に入れなかった3人の抗議行動の様子が面白いです。仲間はずれは誰だって嫌だよね。ちいちゃんシリーズ初めて読みましたが、心がほんわかしますね。
投稿日:2015/02/27
この絵本はある児童文庫のお話でした。この児童文庫は動物は入れないのですが、この絵本の主人公の女の子のお友達は二匹の猫。最初は入れてもらえなかったのですが、暴れない約束をしてみんなの仲間に!動物可の唯一の児童文庫ですね。
投稿日:2014/11/03
ちいちゃんシリーズが好きな息子に。 ちいちゃんが、みいこところたと子ども文庫へ。 ところが、みーこところたは、 「かみつくでしょ、ひっかくでしょ」と言われ入れてもらえません。 3人は仕方なく窓の外からお話会の様子をうかがいますが… 子ども文庫ってどんなところか想像を膨らませる みいこところたのやり取りが可愛らしいですね。 そして、子ども文庫で3人が楽しむ話かと思いきや、 玄関でみいこところたは門前払い。 「ちいちゃんだけお入り」と言われた時の みいこところたの顔と言ったら・・・ 可笑しくて、息子と二人で笑いました。 私の地域にも子ども文庫があり行くこともありますが、 こんなにたくさんの子どもはいません。 ちいちゃんシリーズは素朴なお話しながらも、 いつも昔はこんな風景があったんだろうな、 と懐かしい思いにさせてくれます。
投稿日:2012/02/14
ちいちゃんがねこのみいちゃんといぬのころちゃんと一緒に こどもぶんこに出かけます。 だけどみいちゃんところちゃんはかみついたりさわいだりするだろうからいれてもらえません。 最後はさわいだりしないお約束でいっしょにこどもぶんこを楽しむことができます。 読み聞かせに参加するときにとても大事なルールですよね。 騒がない、座ってみる、でも楽しくね。 娘も読み聞かせ大好き。ちいちゃんたちのようにルールを守ってね。
投稿日:2010/03/12
なんだかなつかしくて、うれしくなります。 自分の小学校のころをおもいだします。 絵が、なつかしくおもうのだとおもいます。はなおのぞうりとか、くつからでもなつかしさがこみあげてきて、ほろりとなります。 よみきかせは、かみしばいがおおかったとおもいます。この絵本をよんでいるだけでも、やさしいきもちになります。 みつあみのおねいさんも、すてきです。 こどものかおもまるがおにかいてあって、ほのぼのとして、うれしくなります。おやこ3代でたのしんでいます。
投稿日:2008/08/28
ちいちゃんは、仲良しのみいちゃん(猫)・ころちゃ(犬)と『めんどりぶんこ』(こどもの図書館)へ行きます。 ちいちゃんシリーズでは、猫のみいちゃんと犬のころちゃんが、人間のお友達のように描かれています。 普通なら、何で犬と猫が図書館へ行けるのよ、って思いますが、あやちゃんにとっては、何の違和感もないようです。 『めんどりぶんこ』へ行くと、「ここは 3さいからよ おなまえは?」と聞かれます。 「わたし みいちゃん 3さい」「わたし ちいちゃん 3さい」「ぼく ころちゃん 3さい」と順番に答えますが、「ちいちゃんだけ おはいり」と言われます。 これを聞いたあやちゃんは、「なんで?なんでよ?なんでー?」と言います。 絵本を読んでいくと、本を読むところでは、さわいだりしてはいけないという事が、こどもにもわかりやすく書かれています。 あやちゃんは、この絵本が大好きで、何度も読んでと持ってくるのですが、2回目からは、「ここは 3さいからよ おなまえは?」と私が読んだあとで、「○○○○あやか 3さい」とフルネームで自分も答えています。 あやちゃんも3歳前頃から、おはなし会に行きましたが、さわぎはしないものの、最後までじっとして、おとなしくお話を聞くという事が、なかなか出来ませんでした。 初めてのおはなし会の前に、この絵本を読んであげたかったです。 今は、さわがないで、しずかにする、やくそくがまもれない子は、図書館に入れないからね。 『ちいちゃんとこどもぶんこ』でも言ってたでしょ、と言い聞かせています。 ちいちゃんのシリーズは、身の回りのことを、少しずつ学ぶのにいい絵本です。
投稿日:2008/05/20
はじめこの本を読んだときには、ころちゃんやみいちゃんが仲間はずれにされるのがショックでした。 ちいちゃんやだいちゃんはふたりのことを人間のオトモダチとして扱っているので、私も動物だけど人ように思って読んでいました。 しかし、ちいちゃんの絵本の世間でも実は動物として扱われている・・・というのにショック。 でも、読んでいるうちに納得。 犬とか猫とか人とか関係なく、かんだりひっかいたり、静かにできなかったり、いいこでいない子は仲間に入れてもらえないんですよね。 そんな図書館のマナーを学べる絵本と思いました。
投稿日:2008/03/13
ちいちゃんがこどもぶんこに出かける日、犬のころちゃんとネコのみいちゃんも一緒にいきたいとついてくるのですが、 こどもぶんこには入れてもらえません。 静かに、お行儀よくできるかな?ひっかいたり、かみついたりしないかな? お友達と楽しく過ごすには守らなければいけないルールがあること、をこの本は教えてくれます。 ちいちゃんシリーズは、子供の日常の身近なテーマで、 とても親しみやすく、子供も大好きな本です。 息子と一緒に図書館へよくいくのですが、 この本を読みながら、「○○くんも図書館にいったら、こんな風にしずかにお行儀よくできないといけないんだよね」と言うと、「はい」と納得していました。 絵本の中に、ちいちゃんところちゃん、みいちゃんの絵本が登場してくるところはちょっと不思議で面白い演出でした。
投稿日:2008/02/06
ちいちゃんという女の子が「いいとこいくの」と仲良しの犬と猫に話しかけます。そしたら2匹も一緒についてきて、、、。文庫には通ったことがないけれど、図書館には通っている子供達。それを重ね合わせていたのでしょう。どんどん絵本の世界へひきこまれていきました。ちいちゃんシリーズは文字数も少なめで楽しい絵本なので、赤ちゃんからでも楽しめると思います。
投稿日:2006/05/01
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