ともだちのひっこし」 みんなの声

ともだちのひっこし 作・絵:宮野 聡子
出版社:PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2017年02月03日
ISBN:9784569786254
評価スコア 4.64
評価ランキング 3,373
みんなの声 総数 13
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

13件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • お引越し、寂しいですが

    お試し読みで読みました。
    昔も今も、転勤などで、突然のお引越しはよくありますし、
    親友と別れ別れになることもよくあります。
    このお話では、隣町なので、また会えるチャンスが何度もあるので
    ラストでぬいぐるみを交換してもっていることになってよかったです。
    子供のこういう事態で親はどうしてあげたらいいか、戸惑うばかりですが
    こういう絵本を一緒に読むのもいいかなと思いました。

    投稿日:2017/02/20

    参考になりました
    感謝
    0
  • 双子みたい!

    全頁試し読みで読みました。あかちゃんんのころから、ゆうちゃんとともちゃんは仲良しでお隣同士で毎日お互いの家を行ったり、来たりして本当に仲良しなんだと伝わってきます。ある日突然ゆうちゃんが隣町に引っ越すことになるなんてやっぱりどうしようもない寂しさで、ともちゃんがゆうちゃんを避けてしまう気持ちがわかります。夏休みといわずに隣町なんだから、週末からお泊りして過ごせばいいのにと思いました。交換したぬいぐるみもそうですが、二人のおかあさんもヘヤースタイルがゆうちゃんのところh長く、ともちlyんのところは短い違いはありますが、双子みたいに雰囲気が似ているなあと思いました。隣町と二人は離れても一生のお友達でいるなあと思いました。絵も素敵で二人の関係の仲むつましさが羨ましく思いました。

    投稿日:2017/02/24

    参考になりました
    感謝
    0
  • 出会いと別れはつきものです。

    6歳幼稚園年長さんの娘と一緒に読みました。
    二人の女の子のお話なので,特に女の子にはぴったりです。
    幼稚園卒園時期のこの季節,友達とのお別れもあるので共感できる内容でした。
    「となりまちへひっこし」でしたが,もう少し遠くへの引っ越しならもっと寂しさややるせなさが出たかなと大人の私は思いましたが,小さな子供達にとったら隣町も十分遠いお別れなのかも知れませんね。
    出会いと別れはつきもの。。。そんなことを子供たちが感じる絵本でもあると思いました。

    投稿日:2017/02/19

    参考になりました
    感謝
    0

13件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / くだもの / よるくま

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

みんなの声(13人)

絵本の評価(4.64)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット