ぷく ぷく ぷく」 みんなの声

ぷく ぷく ぷく 作・絵:笠野 裕一
出版社:福音館書店
税込価格:\398
発行日:2006年08月
評価スコア 4.29
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みんなの声 総数 13
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  • 縦開き

    暑い夏の日、男の子が浮き輪に乗って海の上で浮かんでいると、「ざば〜」とお父さんや海の生き物が押し上げてくれるお話です。

    クジラを持ち上げてしまうタコの力に驚きました!
    そして、ずーっと見ていたカモメが男のこの上に乗った途端、「ざぶ〜ん」と落っこちてしまう所が面白いです。

    『ぞうくんのさんぽ』の海バージョンのように感じました。
    絵本では珍しい縦開きが、夏の暑さを感じさせてくれる一冊です。

    投稿日:2007/11/12

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  • 海の中で「ぞうくんのさんぽ」

    「ぞうくんのさんぽ」の海版、といったらいいだろうか?次々と海の生き物たちが「ぷくぷくぷく」と下から現れ、肩車式に高くなっていく。「おふろだいすき」の本もそうだが、こんなふうに海の中からもいろんな生き物が
    出てきたら、おふろも海も楽しいだろうな、と想像の世界で遊べる絵本だ。
    娘は、カメやセイウチやくじらやタコ、それに、男の子やお父さん、それぞれの表情の変化も楽しんでいる。「くじらさんは、おおきなおくちあけて、わらってるね」「タコさん、つかれちゃったのかなあ?あせかいてるみたい。」「おとうさんだけ、しんぱいそうだね。」 でも最後は、やっぱり「うみって、たのしいね!」

    投稿日:2007/05/12

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  • 夏向け 

    こどものとも年少版です。縦開きの本でどんどん海の下から生き物が出てきて男の子を持ち上げていきます。何が出てくるか子供と当てっこしていたのですが最後はみんなぼっしゃーン。そこが娘には楽しかったようでにこにこ笑ってました。最後の男の子の表情とお父さんの表情が面白かったですよ。

    投稿日:2006/10/26

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