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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ヤンヤンいちばへいく」 みんなの声

ヤンヤンいちばへいく 作・絵:周翔
訳:文妹
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,430
発行日:2006年06月
ISBN:9784591093009
評価スコア 4
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みんなの声 総数 4
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  • 昔の?中国の風景

    中国の江東区の様子が描かれた、やさしいタッチのイラストの絵本です。上から広く見た視点で描かれているので、人の多さ、市場の賑わいなどが伝わってきます。中国は変わってきたので、今でもこのような風景が残っているのかな…。どうでしょう。

    投稿日:2022/10/10

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  • 中国・江南地方の市場風景が描かれている絵本です。
    市場の喧騒や人々の生活に、昔の日本の生活との違いや類似しているところが見つけられて、面白く感じました。
    物語と言うよりも観光取材番組のような展開が楽しめました。

    投稿日:2018/08/25

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  • なつかしい感じのする一冊

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、女の子3歳

    8歳の息子と読みました。

    中国・江南地方の市場を描いた一冊。
    お父さんの田舎に返って来た男の子、ヤンヤンが、
    おばさんと一緒に市場に買出しにやってきます。
    目的はおばあさんのお誕生日会!

    ごたごたした市場の様子、
    湯気のたつおかゆに、大きな鍋で揚げられる油条、
    壁に書かれた地方政府の、
    「富みたければ子をたくさん生まずにブタを飼え」という
    殴り書き?まで、細かいところまでがとってもリアルで、
    中国の地方に時空を超えてやってきたかのような思いでした。
    今にも、市場のざわめきが、聞こえてきそうです。

    都会育ちらしきヤンヤンにも、
    市場はとっても新鮮だったに違いありません。

    8歳の息子には、他国の文化を知るよいきっかけとなり、
    中国に住んだ事のある私には、とっても懐かしい一冊でした。

    投稿日:2014/10/31

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  • 外国を知ること

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子14歳、男の子12歳

    ヤンヤンは田舎のおばあちゃんのお誕生日を祝いに行きます。
    中国の江南の風習や人々の暮らしを知ることが出来ます。
    ヤンヤンたちが市場に行くのですが、どこにいるのか捜しながら見ると楽しいです。
    最後のページのごちそうが、とてもおいしそうです。

    中国は日本と近く、似ているところが多いと思いますが、あまり身近な国ではないように思えます。
    日本でなじみのある本も、三国志や西遊記で、現代のようすを書かれた本ではないです。

    もっと、子どもたちに中国を身近に思ってもらいたいです。

    投稿日:2007/04/28

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