何があっても大らかなおじいちゃんのお話の第2弾です。前作では雷親子でしたが、今回の珍客はお化け。
前作で間違っておでこについてしまったおへそが、そのままなのも笑えます。
さすが細かいことは気にしないおじいちゃんですね。
この作品でも旅館で会ったお化けとおじいちゃんのやりとりが、とてもユニークです。
マッサージまでしてしまうなんて・・。
あんなに優しくされたら、旅が終わってもついてきたくなる気持ちもわかります。
小1の子供は「大らかすぎだよ〜」といってましたが、細かいことをすぐに気にする息子なので、
「ちょっとは、このおじいちゃんを見習ってごらん」といいました(笑)
親子で楽しい気持ちになりたいときにお勧めです。