「うみがめ」 ママの声

かめというか水の生き物全般が好きな子が選んだ絵本です。
嬉しそうに読んでいます。
うみがめ目線の本でこうしてうみがめの命の輪が繰り返されていることがわかります。
1年生の子でも読みやすい絵本で良かったです。

このお話は、ウミガメがどうやって生まれてどうやって成長していくかを描いたお話でした。うちの子はカメが好きなので、土の中に卵が産み落とされて、一生懸命にその穴から脱出する写真を見て「すご〜い！いっぱいでてきた！！」って言いながらとっても感動していました。

ムスコは、なぜか、うみがめが大好き！
水族館に行くと、うみがめに夢中です。

そんなムスコは、この本も大好き！！

写真をじっと見つめながら、
「どっちが、オスなの？」
「このうみがめは、なんていう名前のうみがめ？」
と質問してきます。

最後には、「うみがめの赤ちゃん、ぼくも欲しいなあ・・・」ですって！！

海がめの生態やその一生を　
綺麗な写真と　親しみやすい言葉で
まとめてある本です。
水族館へ連れて行った後に　借りて読んでやったので
なおさら親しみを持ってみてくれました