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マドレーヌといたずらっこ」 みんなの声

マドレーヌといたずらっこ 作・絵:ルドウィッヒ・ベーメルマンス
訳:瀬田 貞二
出版社:福音館書店
税込価格:\1,540
発行日:1973年05月
ISBN:9784834006575
評価スコア 4.12
評価ランキング 26,154
みんなの声 総数 24
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24件見つかりました

  • 絵もフランスの名所なども細かくかかれていてとてもおしゃれな感じです*

    こちらの絵本ではすっごいいたずらっこが出てきますが
    このかなり度が過ぎたいたずらも「かまってほしい」「なかよくなりたいけどうまく表現できない」
    っていう気持ちからきているんだろうな〜
    と思いました。

    投稿日:2014/03/31

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  • 暴れん坊

    この、マドレーヌのお隣さんは、ずいぶんといたずらっ子・・・いえいえ、私にしてみれば、暴れん坊にしか見えません。
    かなりヘビーないたずらなので、とんでもないと感じることも。
    でも、よっぽど懲りたのでしょう。
    すっかり、いい子になりましたね。
    12人がベッドに入る絵を見ると、ほっとします。

    投稿日:2012/07/23

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  • 予想以上のいたずらっこ

    「ロンドンのマドレーヌ」を読んだときに、こちらのお話を先に読んでおけばよかったなと、ちょっぴり後悔していたので、やっと図書館で見つけて、ほくほく。

    ペピートって一体どんな子だろう?と、わくわくしながら読み進めました。予想以上のいたずらっこ(!)、そして同時に、思っていたよりもずっといい子で、マドレーヌたちとも大の仲良しになったのもよくわかりました。やっぱり子どもは子供同士が1番!ですね。こんな子が隣に越してきたら、ほんとに楽しそうです!

    投稿日:2009/08/01

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  • 想像力を育てる1冊です

    とっても簡単なお話ですが、娘は何回も読んでとせがみます。何回も読み聞かせた末、知らない間に一人でお話を作って読んでました。まだ文字は読めませんが、想像力に任せてお話作りをしている娘に愛らしさを感じました♪

    投稿日:2009/03/20

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  • 言葉がけって大切

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子16歳、男の子14歳

    マドレーヌシリーズのお話で、隣にスペイン大使の一家が引っ越してきたが、息子のペピートは大のいたずら好き!
    振り回される、寄宿舎の女の子やクラベル・・・
    真っ向から立ち向かう、マドレーヌには頼もしい限りです
    いたずらが過ぎて、大怪我をしてやっと心を入れ替えたペピートに語るマドレーヌの言葉は「わたしたちのおてほんよ」
    ほめるということが、いかに大切なのか、この言葉が教えてくれたようです
    子育て真っ最中は、とかく忙しさにかまけて、子供をほめることが後回しになってしまったり、反対に追い討ちをかけるような言葉を言ってしまったり・・・
    このお話で少し子育てのヒントを得られると思います
    じっくりと絵を見せながら、ぜひ読み聞かせして下さい

    投稿日:2008/03/15

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  • マドレーヌって、すごい!

    • れんげKさん
    • 30代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子5歳、男の子5歳

    なんというか・・・いたずらっこのペピートもすごいと思いましたが、それに対するマドレーヌの対応もすごかったです。

    今までもそうでしたが、何というか・・・マドレーヌのたくましさが感じられました。

    でも、いたずらっこのペピート、マドレーヌたちと仲良くなれてよかったです。
    ちょっと・・・というか、かなり?寂しがり屋さんだったんじゃないかと、後で気づいた私です。

    投稿日:2006/05/18

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  • 影の主役はミス・クラベル?

    • ムースさん
    • 40代
    • ママ
    • その他
    • 男の子10歳、女の子5歳

     復刊された記念すべき1冊を、今年のバレンタインプレゼントとして娘に贈りました。ぺピートのお人形もいっしょです。学校から帰ってきた娘は包みを開き、今までのような学校の制服を着ていないお人形にビックリ。とうわけで、さっそくページを開きました。感想として「ぺピートのいたずらぶりはお兄ちゃんの好み」と意見が一致したので、それが正しいかどうか確かめるために、息子が返ってきてから今度は3人でいっしょに読みました。彼曰く「どこが〜?」
     ミス・クラベルの最後の一言から、きっと彼女ははじめからぺピートの性格を見抜いていたのかな?と感じましたが、どうなのでしょう。「すてきなかたですね」「あのかたには、げんきがありあまっているんです。……」「みなさんは、みそこなっていましたね。……」などなど、ぺピートをほめることしかしないので、まったくわかっていない大人役と思っていたのですが、ミス・クラベルのことですから、そんなことはないとも思えるのです。
     「こは一大事!」と彼女が走るところは、笑ってしまいました。時代劇のような古風な話し方は娘はまったくわかっていないと思いますが、わたしは非常に楽しめました。

    投稿日:2005/02/15

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  • 『はしりに はしって』る ミス・クラベル

    • てんぐざるさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子9歳、女の子4歳

    私的には、シリーズ第1作目の「げんきなマドレーヌ」より、ずーっと面白かったです。
    ただ、子供のノリが今イチだったので、ちょっと辛い評価にしてしまいました。
    マドレーヌ達のいる学校(?それとも寄宿舎でしょうか?)その隣の家にスペイン大使が引っ越してきたことから、お話は始まります。
    そのスペイン大使の息子ぺピートというのが、これまたすごいいたずらっこで、マドレーヌ達はいたずらの標的にされるという、災難が始まったのです。
    大人から見れば、ぺピートのやるいたずらのほとんどが、友達の気を引きたいだけの行為ですが、同世代のマドレーヌ達は、たまったものじゃなかったでしょうね。
    それでも最後はみんなと打ち解けて、仲良くなれて良かったです。
    個人的に嬉しかったことは、ただの引率者だと思っていた先生(ミス・クラベル)が、意外に面白いキャラクターであることがわかったことです。
    『はしりに はしって』いるミス・クラベル、カッコよかったです。

    投稿日:2005/01/31

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  • 行き過ぎたいたずら

    マドレーヌはパリの寄宿舎に住んでいる女の子です。
    ある日となりのお屋敷にスペイン大使一家が越して来るのですが、そこの子供のペピートはものすごいいたずら好き。
    そんなぺピートもある事を境に改心します。

    このぺピートという男の子は「マドレーヌとジプシー」にも出てきます。
    個人的にはそちらの方が好きなのですが、先に「いたずらっこ」を読むと更に楽しめると思います。
    ペピートの度を越したいたずらは感心しませんが、パリの街並みが美しく描かれていて見ごたえのある本だと思います。

    投稿日:2003/07/31

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  • ものすごい強敵あらわる

    • はなしんさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子5歳、男の子3歳

    隣に越して来たスペイン大使の息子、ぺピートのいたずらぶりは、ものすごい。そこまでやるか。動物虐待だけはやめてと、叫びたくなるほど、えげつない事までするのだから・・・。
    でも、神様は、きっと見ていたのでしょう。天罰が下り、すっかり改心したぺピート。ちょっとまた、度が過ぎるけど・・・。
    これからは、マドレーヌの良いお友達になれそうです。

    投稿日:2003/04/14

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