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こねこのねる」 みんなの声

こねこのねる 作・絵:ディック・ブルーナ
訳:いしい ももこ
出版社:福音館書店
税込価格:\770
発行日:1968年11月15日
ISBN:9784834001693
評価スコア 3.84
評価ランキング 45,027
みんなの声 総数 31
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31件見つかりました

  • インディアンを知った本

    • うーずさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子4歳、女の子1歳

    こねこのねるが、いんであんに会いにいくお話しです。

    「いんであんって、なに?」

    4歳の娘、インディアンそのものを知りませんでした・・・。

    読み終わった後、彼女の一言。

    「わたしも、いんであんのぼうし、ほしい」

    じゃ、おさかなの背に乗って、会いに行かなきゃね☆

    投稿日:2006/07/06

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  • ねるちゃんの旅

    • はぐぶ〜さん
    • 30代
    • ママ
    • 長野県
    • 女の子9歳、女の子7歳、女の子1歳

    こねこのねるちゃんが、いんであんになりたいようと言って泣くところ。なぜか子どもは大好きです(なぜ?)。

    順々にいろんな動物が教えてくれるところも、テンポよく読めて、聞いてるほうもたとえ一才でもあきずにきいていられるようでした。

    いんであんなんて知らなくたって、なんだかねるちゃんうれしそうだな、楽しそうだなというのは絵で見てわかるようです。ちょっと大人から見たら、ねるちゃんて怖い目してるな〜と思って読まずにいた本でしたが、読んでみて正解。子どもは大好きな一冊になっていますよ。

    投稿日:2006/05/27

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  • 子供はインディアンが大好き

    これって、今だったらインディアンへの差別とかっていうことになるのかしら?(ちびくろさんぼが黒人差別だと言われたように。。)
    でも、子供ってインディアンが大好きですよね。羽飾りのついた帽子とか、楽しげなダンスや歌とか、大自然を駆け回る姿とか(現実のインディアンの生活はそんな甘いものじゃないとは思いますが)。 
    ねると一緒にインディアンの国へ遊びに行ける、素敵な絵本だと思います。
    (それにしても、ねるがインディアンの国に行くところって、なんだか浦島太郎そっくりですが、ブルーナさんって浦島太郎をご存知なのかしら。。まさか、偶然ですよね。。)

    投稿日:2006/04/05

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  • リズム感が読みやすい

    • はなしんさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子5歳、男の子3歳

    子猫のねるが、いんであんになりたいと泣いています。そこで、どうしたらなれるのか、花や、おんどり、魚や、鳥、猿に聞いてまわります。そこへ、いんであんがやって来ていっしょにダンスを踊ります。
     リズム感のある文でとても読みやすく、絵もはっきりしていて小さい子には、ぴったりの本。小さい本なので、サイズもちょうどよく幼児は、喜んで手にとります。何回も声に出して読んであげたくなります。

    投稿日:2003/02/22

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  • ブルーナ絵本でも少し変わった感じ

    ブルーナの絵本のなかでも、これは少し印象が違う絵本ですね。まず、猫のイラストの目が緑色。少し怖い感じがします。また主人公のこねこのねるは唐突に、いんでぃあんになりたいと思います。日本人の幼い子どもには少しわかりにくい内容かも。

    投稿日:2022/08/24

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  • おさかなに乗って

     いんでぃあんになりたい、こねこのねる。
     おさかなのせなかに乗って、いんでぃあんに会いにいきました、、、。

     リズム感のある文章と、シンプルでわかりやすい絵はたのしかったです。
     こねこのねるは、どうしてインディアンになりたかったのかな?
     好奇心いっぱいのねるが、ほほえましかったです

    投稿日:2014/07/16

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  • うーん・・・

    • えほんじいさん
    • 60代
    • じいじ・ばあば
    • 京都府
    • 女の子2歳

    2歳の娘と一緒に読みました。こねこのねるちゃんがいんであんにあこがれて最後はいんであんと出会うことができるお話。ブルーナさんのうさこちゃんが主人公じゃないお話はどれも大好きで娘もよく読みますが、このお話はちょっと難しかったです。あと「いんであん」って説明しようとしてもとても難しくって結局娘は理解できないままでした。もう少し大きくなったら読んであげたいです。

    投稿日:2011/09/10

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  • 猫の絵

    ミッフィーシリーズが好きな子ですが、こちらは少し様子が違いました。

    いつも、かわいいイメージの絵ですが、この絵本のねるは独特の印象です。
    目に特徴があるように思います。
    上の子は「かわいくない」と、ハッキリ言いました・・・

    ブルーナさんの本は「小さい子向けのかわいい絵本」というイメージだったので、こういった作品もあるのだなと驚きました。

    投稿日:2011/09/05

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  • いんであんの理解が難しいかも

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    2010年の今年は、うさこちゃん生誕55周年。
    福音館書店では、これを記念して全点新装版を2010年4月1日に発刊しました。

    初版は、1959年ですから半世紀も前の作品です。
    主人公は、こねこのねる。
    眼が緑というのが一寸珍しい。
    それでも鳥とか花は、もう既にその後と全く同じテイスト。

    物語は、こねこのねるが、いんであんになりたいと泣いているシーンから始まります。
    こねこのねるは、旅をしていんであんに会うことができ、羽の付いたいんであんの帽子を貰うのです。

    いんであんというのが、なかなか説明しづらいもの。
    私が小さい頃は、海外の番組放送が結構あったし、西部劇の映画も全盛だったのでいんであんというのは、身近だったのですが、今は殆ど目にする機会がありません。
    話を理解するのは難しいかも知れませんが、絵だけを純粋に楽しめる絵本だと思います。

    投稿日:2010/10/23

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  • しらないよねぇ・・・

    インディアン…知らないよねぇ…。
    3歳だもんねぇ。
    まぁ、ネコの顔はスキだけども。
    色々たずねながら、インディアンの国へ行って
    インディアンの帽子を貰ってくる話。
    子どもの反応はイマイチ。
    わたし的にもそんなに…かな?

    投稿日:2010/03/30

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