わたしの病院、犬がくるの」 みんなの声

わたしの病院、犬がくるの 文・写真:大塚 敦子
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,980
発行日:2009年11月
ISBN:9784265006311
評価スコア 4
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  • 重いテーマですが知って欲しい

    病気の子供達へのアニマルセラピーについて紹介されている本です。
    子供のうちから病院にいるということは、それだけ友達も少なく、閉ざされ、限られた世界で日々を送っているということです。
    だからこそ何も言わず、温かくてふわふわしている動物に触れられるというのは、癒しであり、活力になるのではないかと思いました。

    ページの大部分は、小児病棟での生活を紹介したものでしたが、それがあるからこそ、病院に犬が訪れてくれることの意味が強く感じられました。

    投稿日:2019/02/12

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  • ちょっと辛い内容でした

    難病にもめげず、けなげな子どもたちの姿に心うたれました。
    セラピー犬に癒やされながら、医師のチームワークに支えられながら、親の愛情に力をもらいながら、同じように病気と闘う子どもたちと病院生活をしている子どもたち。
    彼らの笑顔が耀いているのに驚かされました。
    健常でいることの素晴らしさを感じながら、思いやりを持ちたいと思います。

    投稿日:2015/07/02

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