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ポーリーおはなのたねをまく」 みんなの声

ポーリーおはなのたねをまく 作:シルヴィー・オーザリー-ルートン
出版社:PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2010年03月
ISBN:9784569780412
評価スコア 3.8
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みんなの声 総数 4
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  • 素敵な日常と素敵なおじいちゃん!

    なんかかわいらしい表紙!
    ハムスター?かな?
    と、「ねずみ」のようです

    ベルギーの絵本なんですね

    おじいちゃんが旅行から帰ってくるまで
    種を蒔いて、お世話をするーという
    日常のひとこまなのですが

    友達とのやりとり
    お世話の仕方
    事件!
    解決???
    え〜っ、それってどうなのかな???

    じゃじゃ〜ん!!
    さすが!!おじいちゃん!!

    この葉っぱは、朝顔ではないようで・・・
    なるほど〜

    と、植物の様子や
    ポーリー達以外の生き物の動きや
    おうちの小物、庭道具・・・等
    とても、素敵に描かれています

    日常の大切さを改めて
    感じさせてくれます

    かたつむりのネスターも仲間にいれてもらって
    ほんと、よかった!!
    素敵な花のもと
    素敵なお茶会?にまぜていただきたいです!!

    投稿日:2016/09/10

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  • 素敵なお話

    5歳長女と3歳次女にパパが図書館で選びました。

    ねずみのこポーリーがおじいちゃんに頼まれて、お花の種を植えて育てるお話です。お友達のリラとポールと一緒にお世話をして芽が出て、喜んでいたのですが、ある日お花が食べられてしまい…。

    この絵本は植物を育てる楽しさ、難しさが描かれているだけでなく、何かにぶつかったときに自分で考える大切さが描かれています。大切なことを教えてくれる絵本です。

    投稿日:2013/04/11

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  • 綺麗な絵

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    ベルギーの2008年発刊の作品。
    表紙の絵が素敵だったので、読んでみました。

    主人公は、ねずみの女の子ポーリー。
    旅行にでかけるおじいちゃんに、お花の種まきを頼まれるシーンから話は始まります。
    おじいちゃんが残したノートを見ながら、種をまき世話をします。、
    友だちのカエルのポールと、小鳥のリラも手伝ってくれ、みんな、育てる行為に夢中です。
    みんなでふくらんでいくつぼみを楽しみに見ていたのですが、ある日、つぼみや葉っぱがなくなるという事件が発生するのです。
    犯人捜しが始まるのですが、その犯人を見つけた時の3匹の目が怖く、イバラで柵を作って犯人を閉じ込めてしまうのです。

    最後は、その犯人とも仲良くなるものの、話の展開として後味の悪さが気になりました。
    また、花が咲くのですが、その花を切ってみんなが日傘にしているシーンで終わるのですが、これってあり?と思ってしまいました。
    何で花を全部切ってしまうのか?その感覚に馴染めません。

    絵自体は、登場人物以外の生物達も細かく描写されていて、見るだけでも楽しい作品となっています。
    ただ、ストーリーは、花を育てることのワクワク感は感じ取れるのものの、全体を通じて冗長であり、特に、転に当たる部分が納得できないので、あまり高い評価はできませんでした。

    投稿日:2011/03/13

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  • 優しい心も一緒に育てて

    • 桜子さん
    • 50代
    • その他の方
    • 大阪府

    ポーリーは大好きなお爺ちゃんから花の種をわたされます。
    お爺ちゃんが、旅行で留守の間、ポーリーは種をまいて
    水やりをして大事に育てます。

    最初に目が出た時の喜び、葉っぱが一枚二枚と増えて
    蕾ができて育っていくのをみて、花が開くのをとても
    楽しみにしていました。ところが・・・

    絵を見てるだけで、ポーリーがどんなに大切に育てているか
    どんなに花開くのを楽しみにしていたか、などよくわかります。
    ポーリーと一緒に喜んだり怒ったりするお友達もいて
    ポーリーには心強いことでしょう。

    花を大切にする気持ちが逆に許せないと怒ってしまう
    それはそれで、わかるんですが・・・
    おじいちゃんが旅行から帰ってきてみんな仲良く
    お花を楽しめるようになってほっとしました。

    幼稚園での読み聞かせにもよさそうだなと思いました。

    投稿日:2010/05/16

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