「じゃあじゃあびりびり」 みんなの声

我が家の１歳児も大好きな１冊です。初めは「ふみきりかんかんかんかん」をとても喜びました（ちなみに、家のあたりには踏み切りはないのですが・・）。その後、何回も読まされ、本もボロボロ。こんなにボロボロになるまで読んだ絵本はこの本だけです。

購入してから約１年。今では私が「みず」と言うと「じゃあじゃあ」、「そうじき」と言うと「ぶぃーん、ぶぃーん」等本に出てくる全部の擬音語を覚えて、言えるようになりました。

擬音語も楽しいですが、この本は絵もきれいですよね。

ものすごい反応に驚いてしまったぁ！
絵とその擬音だけの絵本なのですが、
一歳の娘がこんなにも喜び、楽しんでくれるとは
思ってもみませんでした。
一つページをめくるごとにキャッキャッと手をたたき
同じ発音を出そうと頑張る娘に、こちらもうれしくて何度も読んであげてしまいます。
グズグズしている時に読むと効果てき面で、その時だけは
グズグズも治まるので、なお更何度も読んでしまう。
かなりお勧めです。

市からプレゼントされましたが、赤ちゃん時代から２歳のいまでもお気に入りの一冊です。最初はページごとの色に興味を示し、ページごとの言葉の音に興味を示し、意味を理解しだした最近は、自分でも真似して読んでくれます。
小さいサイズなので、旅行に出かけたときも大活躍でした。

１枚１枚が分厚い紙でできているため、０歳児でも簡単にめくることができ、うっかり紙で指を切る心配もないので絵本に慣れ親しむにはピッタリな一冊です。

わかりやすい切り絵でまた鮮やかな色ばかり使われているので、ページをめくるたびに娘の興味を引いていました。言葉も単純明瞭で赤ちゃんが初めに覚えるような擬声音が使われているので、そのものになりきって読んであげると喜んでいました。

この｢じゃあじゃあ　びりびり｣は１０ヶ月になる娘のお気に入りの絵本です。８ヶ月くらいから読み聞かせを始めたのですが、始めから気に入ったらしく、本を見せるだけできゃっきゃっ笑ってました。機嫌が良くない時には他のおもちゃよりもこの｢じゃあじゃあ　びりびり｣が一番効き目があります。内容はとても単純ですが、その単純さとカラフルな色使いが子供にうけていると思います。１歳前後の子供にはぜひおすすめしたいです。

　図書館で借りてきて、いきなり３０回くらい読まされました。軽い気持ちで読み始めたパパはグロッキーぎみに・・・。
　この本は最初から読まなくてもいいので、娘が開いたページを読むようにしました。なので、水から始まったりラッパから始まったり・・・エンドレスで楽しめます。
　ボードなのでめくりやすいのもいいです。文も絵も本の作りも、赤ちゃんへの読み聞かせにぴったりだと思います。

赤ちゃんのファーストブックに、とてもいいと思います。
いろんな身近な音が、たくさん出てきて、赤ちゃんにも、その音の響きが十分楽しめます。大きさといい、厚めの紙といい、赤ちゃんが何回でも一人でめくれていいですね。

言葉の繰り返しが子供たちの心に響くようで、
いまだに、下の子は自分で読める本といって
読みたがります。

車の中でみれたら、と思って手にしました。微妙な色使い、分かりやすい絵とお言葉、最初はただ見ているだけでしたが、周りのことがいろいろと気になってきた一才頃から、突然反応がよくなりました。特に気に入っているのが「あかちゃん、あ〜ん」「ひこうきぶーん」のところ。同じ顔をして泣く真似をしたり、本を持ってぶ〜ん、とふってみたりと実に面白くやってくれます。この先また実際のものと絵とがつながってきたらどんな反応になるのかなあ、と楽しみです。

単純な言葉が繰り返しているだけなのに、読んでいるととっても嬉しそうでした。
いまでも踏み切りのカンカンカンはお気に入りで、踏み切りの近くをとおりかかって遮断機が下り始めると
「カンカンカン」といって上機嫌になります。