私たちが「じゃあじゃあびりびり」に出会ったのは娘が1歳8ヶ月のときでした。おちつきのない娘が初めて最後までじーっと聞いてくれた絵本なんです。その後は何度も何度もせがまれて読みました。1歳半検診で言葉が少ないと指摘されて少し心配だったんですが、「じゃあじゃあびりびり」に出会った数日後「かんかんかんかん」「じゃあじゃあじゃあじゃあ」「びりびりびりびり」と一人で絵本をめくりながらつぶやいていたんです!!踏み切りや水道など、実際に体験できるのもとても魅力ですよ。娘は「じゃあじゃあびりびり」で絵本の楽しさを知り、発語のきっかけをもらいました。忘れられない1冊です。