世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
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怖がりやのネズミのシオドアが、あるうそをついて偉くなり、でも最後にはそのうそがばれて皆の前から姿を消します。ずる賢いいねずみのお話なのですが、人にもそういうところってあるんじゃないのかななんて考えると、ちょっと切ないしかわいそうに思えたりします。大人が読むと考えさせられると思います。子どもはどんな受け取り方をするのでしょう。娘の感想は「おもしろかった」というシンプルなものでしたが・・・。
投稿日:2016/09/12
各ページのコラージュの色がとても美しいです。森の緑や木々の茶色、多くの色を合わせて不思議な空間を演出しています。 子供たちは不思議なキノコがクィルプと話すのに興味津々でした。特に、クイルプの大合唱の場面はお気に入りです。
投稿日:2013/04/18
絵本の表紙をみて、かわいいな〜と思って手にしました。 なんとも奇妙なタイトルにも興味しんしんでした。 きのこが音をだすのも何とも面白い。 ほんとうに音を出すきのこがいるのかな・・・としばらく息子はきのこを見つけては言っていました。 内容はウソはいけない、(私には)威張ってはいけない・・・と教えられる絵本でした。子供たちも、読み終えて何か感じるものがあったようです。
投稿日:2012/04/18
こわがりやで自信のないねずみ、シオドア。 ほんの出来心でついた嘘。 シオドアも最初は、そんなつもりじゃなかったと思います。 少しだけ、自分にもすごいところがあると自慢したかっただけ。 でも、引き返せなくなる。 とはいえ、みんなに称えられうちに、 不思議と罪悪感も消えていきます。 ビクビクしてたシオドアの表情が、 傲慢に満ちた顔に変化していくのが、 心境の変化をリアルに表現しているなって思いました。 でも、嘘は必ずばれる時がくるものです。 そして、シオドアは、姿を消すことに・・・。 メッキは、必ず剥がれてしまうもの。 でも、勘違いしてしまうのも人間。 深い教訓を噛みしめつつ、 なんだかシオドアが不憫に感じてしまいました。
投稿日:2011/11/30
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