たまごねえちゃん」 5歳のお子さんに読んだ みんなの声

たまごねえちゃん 作・絵:あきやま ただし
出版社:鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2005年09月
ISBN:9784790251347
評価スコア 4.63
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  • 無理だと決めつけたらだめ

    卵から孵っているのに、卵から出ようとしないたまごねえちゃん。
    お父さんが一生懸命お世話をする姿が、自分と重なりました。
    いつまでも赤ちゃん扱いしていてはだめなんですよね?
    「息子にはまだ早い」「息子には無理だろう」と、私が決めつけてしまうと、息子はできないまま。
    そんなことを気づかせてくれる絵本でした。

    投稿日:2025/02/13

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  • 女の子にも

    たまごにいちゃんは読んでいましたが、女の子版も
    面白いです。我が家の娘にも似ている部分が多くて
    笑っちゃいました。本人はお姉さんのつもりですが。
    赤ちゃんから、徐々に成長しようとする姿がとても
    微笑ましいです。
    また、親がせかさず子供のペースで待ってあげているところ
    も素晴らしいと感じました。

    投稿日:2013/05/13

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  • パパに読んでほしい

    あぁ・・俺と娘と同じだわ。
    それが読後の第一印象。
    甘えん坊の娘と、受け入れてしまう父親。
    人気の「たまごにいちゃん」シリーズの娘版。
    絵本を読み聞かせるのが大好きなパパさん、
    きっと絵本のストーリーに心当たりのある人もいるはず。
    いつまでもかわいらしくいてくれ。
    たまにゃ甘えてくれてもいいんだぞ。
    そんな風にパパに思わせてくれる絵本。

    投稿日:2012/01/15

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  • 愛情たっぷり感じました

    • はともさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子6歳

    たまごねえちゃんのわがままっぷりに翻弄されるおとうさん。
    娘はその様子を見て笑っていました。
    そんなおとうさん、実際のわが家ではありえません。

    たまごの殻からわざと抜け出さずにいるたまごねえちゃん。
    これは子どもが親に甘えたい気持ちのあらわれなんですね。
    それをしっかり受け止めて接しているおとうさんの優しさ。
    見習わなきゃいけないなぁと思ってしまいました。

    愛情の深さで負けたとは思いませんが、果たして親が困った時に、娘はたまごねえちゃんのようにしてくれるのか…気になります☆

    親子の優しい気持ちがたくさんつまった良いお話だと思いました。

    投稿日:2011/07/31

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  • うちも!

    • はしけんさん
    • 30代
    • ママ
    • 長野県
    • 女の子6歳、女の子2歳

    うちの長女もなかなか新しいことに踏み出せないタイプのようです。
    たまごねえちゃんがお父さんに甘えている様子を自分と重ね合わせて、色々考えながら聞いていてくれました。

    最後にたまごの殻を割る様子を見て、お父さんに対するサービス(肩たたきなどが)増えました。

    お父さんが大変なことなどを絵本を通して知ってくれたようです。

    投稿日:2009/04/20

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