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マッチうりの少女」 6歳のお子さんに読んだ みんなの声

マッチうりの少女 作:アンデルセン
絵・訳:いもと ようこ
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2005年10月
ISBN:9784323036014
評価スコア 4.4
評価ランキング 12,666
みんなの声 総数 14
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6歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • ただ、ただ、悲しかったです

    「マッチうりの少女」のお話自体は、子どものころから知っていましたが、大人になって読むと、改めて胸が苦しくなるお話でした。とても悲しいお話で…。ただ、ただ、悲しかったです。「どうか世界中の子どもたちが幸せに暮らせますように」と祈りたくなるお話でした。

    投稿日:2022/06/24

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  • 読みやすいです

    マッチがちっとも売れず、お父さんにぶたれるからと家に帰れない少女。
    ぶたれるのが怖いのにそれでもマッチをすってしまう、それほど心が疲れ切っていたのだなぁ・・・と苦しくなります。

    挿絵的にはちょっと苦しさが表情からは伝わりにくいかなぁと思いますが、全体的に暗めのトーンとなっており、読みやすいかと思います。

    投稿日:2018/12/28

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  • 悲しみを知る

     孫娘に5歳半位のときに。
     その当時は、今ひとつピンと来なかったようですが、印象には残っていたのでしょう。
     6歳になって、「読んで」という一冊になってきました。

     「ここで死んだんだよね」と、「死」を意識するようになったのは、あるいは、ここのところ「おじいちゃんがおばけになったわけ」など、「死」を題材にした絵本を読んできた影響かもしれません。

     ともあれ、やさしいおばあちゃんのところへいくという「救い」があるにしても、読んでいてついつい涙腺がゆるくなるほどに悲しみに圧倒される童話、絵本です。
     マッチうり、しちめんちょうなど、日常生活から縁遠い題材ですが、いもとようこさんが帯で書かれているように、「これは今もなおなお生きた、あなたのまわりのお話」なのかもしれませんね。

    投稿日:2008/10/13

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