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まほうのさんぽみち(評論社)

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ちびゴリラのちびちび」 7歳のお子さんに読んだ みんなの声

ちびゴリラのちびちび 作:ルース・ボーンスタイン
訳:岩田 みみ
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,485
発行日:1978年08月
ISBN:9784593500772
評価スコア 4.67
評価ランキング 2,218
みんなの声 総数 204
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7歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 小さなちびゴリラのちびちびが,おとうさんおかあさん,
    おじいさんおばあさん,ちょうやオウム,へび・・・
    たくさんの森の動物たちに愛され,やがて成長していく様子が,
    柔らかなタッチのパステル画で描かれています。

    おちついた,グリーンとオレンジを基調にした色合いも,
    やさしい雰囲気を醸し出しています。

    この絵本,お友だちの紹介で知りました。
    小学校の低学年に読み聞かせをすることもあります。
    小さなちびゴリラがある日とっても大きくなって,
    画面いっぱいに成長する場面が,
    こどもたちものもっとも集中してくれるところです。
    読み終わったときの何とも幸せな気持ちは,
    たぶん聞いてくれたみんなにも伝わっているんじゃないかな,
    と思っています。

    じっくり絵を見ると,ちびちびを愛でる森の動物たちの表情も
    一人一人違って楽しく,何度読んでも心和む,
    温かな絵本です。

    投稿日:2014/01/21

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  • 小学2年生の読み聞かせに利用しました。

    4分くらいで読みました。

    お子さんのお誕生日に読んであげるのもおすすめです。

    子供は成長するにつれ、自立していきます。

    でも、
    両親や周囲の人達はあなたが小さかった頃からず〜っと変わらず、今でも大好きなんだよ。

    このメッセージが子供の心に届けばいいなぁ、と思って読みました。

    世界中の子どもたちが、ちびちび君のように 愛情に包まれているという安心感の中で 成長することができますように・・・と祈ります。

    投稿日:2013/06/12

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  • 優しさと愛情が漂う

    変わっていくこと、それが生きていくことなのですが、変わった後も、みんなが自分のことを愛してくれるのか、受け止めてくれるのかというのが、不安なものかもしれませんね。

    優しさと愛情が漂う作品だと思います。

    投稿日:2008/12/27

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