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うしはどこでも「モ〜!」」 8歳のお子さんに読んだ みんなの声

うしはどこでも「モ〜!」 作:エレン・スラスキー・ワインスティーン
出版社:鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2008年12月
ISBN:9784790251934
評価スコア 4.58
評価ランキング 5,447
みんなの声 総数 42
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8歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • テンポよく、楽しい

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子10歳、女の子8歳

    イギリスのいぬは「バウワウ」スぺインは「グァウ」フランスは「ワウ」日本は「ワン」
    同じように鳴いているのに、国によって違う音としてとらえていることがおもしろい。
    でも、牛はどこでも「モ〜」。
    短いリズムで同じフレーズを繰り返しているので、テンポよく、楽しく読めました。

    投稿日:2021/08/06

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  • 関西弁がいけてる!

    • バオバブさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子13歳、男の子11歳、女の子9歳、女の子4歳

    2年生で読み聞かせをしたときの時間調整に使いました。
    ユニークなイラストと関西弁の翻訳が妙にはまるんです。
    私や子どもたちが関西人だから??
    「同じ動物でも世界中で鳴き声が違う」というのを
    「へ〜!!」
    とみなが感心した後に、必ず出てくるフレーズ
    「けど、うしはどこへいっても・・・」
    に、子どもらは
    「出た〜!」
    と大喜び!!メインで読んだ本より受けてしまったかも・・・。
    家で4歳に読んだところ、一応感想は「面白い」とのこと。わかっているのかな〜、イラストが面白いからかな〜と私としては疑わしい様子でした。

    投稿日:2011/10/13

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  • さぁご一緒に。うしはどこでも「モー!」

    • ランタナさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子8歳、男の子5歳

    表紙がいいんです。
    黒い太い線(鼻の穴なんて黒々と大きく膨らんじゃってます!)とパキっとした色遣いで描かれたウシのお顔が、インパクト満点。
    この絵本は面白そう!と予感させます。

    関西弁の軽妙な語り口で、
    動物の鳴き声が、世界各国の言語で表現されると違うことを教わりながら、
    ふむふむとページをめくっていると・・・

    けど、うしはどこへいっても「モー」ってなくねん。

    表紙のウシがバーンと登場!
    しかも「オレは世界共通言語で鳴いてるんだぜ。どうだ!」みたいなアップ。

    何度もオチに使われる、このウシの登場がたまりません。
    子ども達も、ウシがくるぞ、くるぞ・・・出た〜!って感じ。
    大喜びで「モー!」と言っていました。

    単純で、落語みたいなストーリーはないけれど、
    オチを外さないこの流れは、落語家の訳者、桂さんのセンスによるところが大きいのではないでしょうか。
    スウェーデンの方の絵と関西弁の意外で素敵なコラボレーションに拍手です。

    幼児さんから、小学生まで、フッと力を抜きたい大人の方にもおすすめです。読み聞かせにもぴったりだと思います。
    関西人ではない私にとって、関西弁での読み聞かせは勇気がいるのですが、
    この本はなんちゃって関西人になって読むしかないですね!

    投稿日:2011/08/22

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  • スペインじゃキッキリキー

    • わにぼうさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子8歳、男の子4歳

    うしが「モー」ってないているカラフルな表紙に
    なんか面白そう♪と借りてきました。

    イヌやニワトリ、カエルの鳴き声を
    英語では○○ スペイン語では△△、フランス語では□□
    日本語では☆☆ とそれぞれ違うと教えてくれます。

    けど、うしはどこへいっても
    「モー」ってなくねん (笑)

    わかった、わかった。モーなのね。

    子供たちはかなりウケてました。

    でも、ニワトリの鳴き声。

    スペインではキッキリキーなのはびっくりでした。

    投稿日:2011/06/22

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  • 極めつけ!牛の絵本

    日本ではニワトリの鳴き声を「コケコッコー」と表現する。
    一方、他の国では「コッコリコー」「クックドゥルドゥルドゥー」など様々。
    でも、牛の「モー」は世界共通!

    関西弁の語り口がとても良い味を出している。

    赤ちゃん語で「ワンワンだよー」「モーモーだね」とか言うが、フランスのお母さんも牛を指して「モーモーだよー」と赤ちゃんに話しかけるのだろうか?
    そう考えると何だか親近感が沸いてくる。

    小学校でも英語必修化らしいので、英語と絡めて小学校で紹介してもおもしろいかもしれない。
    読み聞かせでは、「モー」の部分でみんなが自然と声を出してくれて楽しい。

    最後のページには、各国の“動物の鳴き方一覧”もある。
    大勢で読むのはもちろん、お家で読んで子どもと他の動物の鳴き声を考えても面白いかも。

    年中さんくらいから大人まで、幅広く楽しめる本。

    投稿日:2010/06/27

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