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オオカミグーのなつかしいひみつ」 8歳のお子さんに読んだ みんなの声

オオカミグーのなつかしいひみつ 作:きむら ゆういち
絵:みやにし たつや
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2010年11月
ISBN:9784494025527
評価スコア 4.56
評価ランキング 6,254
みんなの声 総数 17
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8歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 素敵な過去

    このお話は、昔イタチのお母さんに育てられたオオカミグーのお話でした。そんなことも忘れていたグーが自分の仲間たちに見放されて一人ぼっちでいる時に、いたちに助けられたことで、すてきな思い出を思い出していました。こんな素敵なことを思い出すことだできたので仲間に見放されたのも悪くはなかったみたいですね。

    投稿日:2016/09/20

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  • はずかしいひみつを読んでから!

    • まりちゃまさん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子5歳、女の子3歳

    小学2年生に読み聞かせをしました。

    この本を読むに当たり、必ず、
    「オオカミグーのはずかしいひみつ」を読んでからにしましょう。
    それでないと、深さが伝わってきません。
    さらにいうならば、この二冊は、子ども向けでありながら、
    子育て中のお母さんが感動して泣いてしまう本でしょう。

    グーは、傷を負って森にやってくると、イタチに子に会います。
    どこか懐かしい…グーは、イタチに育てられた子だったのです。
    お母さんにグーがしてきたことを考えると、
    グーは、このイタチの子を守りたくて仕方がない。喜ばせたくて仕方がないのです。傷を負っているのに…
    最終的には、2人は分かち合えるのですが、その過程に感動です。

    しかし。
    私は一冊目に感動しまくってしまったので、こちらは、いい話ではあるけれど、感動は薄かったです。
    しかし、子どもたちにとっては、二冊連動していて、「なんか、すごくいい話だ。」と、感動していました。

    とにもかくにも、まずは「はずかしいひみつ」から、読んでみて下さい。

    投稿日:2012/12/18

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