どうして、海の水は辛いの?こんな言葉は、自分も子どももそれぞれ小さいときに一度はおもい、思うものです。そんあとき、私は親としてどう答えようかといつも思っていました/ひょんな言から、加古先生の化学の本にであって。さすが、そうかあ。と納得。自然のちあらのすごさを身近なもので、再現し、理解と興味をもたせてくれました。
来年小学生1年生になる息子と実験してみようとおもいます。また、大学生になる娘もあらためて、呼んでいました。
私が読んだのは。1994年に出版された古い挿絵のものでしたが、シンプルな挿絵でよりわかりやすかったようにおもいます。