私が子供の頃に読んでもらい、いつも泣いていたという絵本です。大事に保管してあったため、今わが子に呼んで聞かせています。大好きな絵本であったため、子供がまだ小さいときから聞かせています。最近では白馬がスーホのところに矢で打たれながらも血を流して走るところで、何とも悲しそうな顔をしてみるようになりました。つい私が子供より先に泣いてしまうため、私の方が気になってしまうようで・・・。
最後に、死んでしまっても、姿形をかえて生まれ変わり、スーホのそばにいるというエンドで何とかホッとするようです。何度も読んでと持ってくる絵本の一つです。