原書は絵本をいうだけあって、文字の量が少なくまた各ページに楽しい絵があるし、子どもの大好きなおばけということで、一人で本を読み始めた兄に借りてきました。
ちいさな恥ずかしがりやのジョージおばけに、一気に読んでしまい、シリーズになっていると伝えると、全部読みたいと息巻いています。
小さい恥ずかしがりやのおばけが、ハラハラドキドキしながら動物たちと協力してどろぼうをつかまえたり、屋根裏部屋でそのおはなしの自慢をねずみに聞かせているところが、最近我が家で悪さをするねずみとつながったようで、繰り返し読んでいました。