3部作の中でも、ちょっと面白かったのはこの1冊です。
何が面白いかというとトナカイの風貌でしょう。妙に人間くさく(いや、着ぐるみ?)2足歩行のその足は妙に美脚!
トナカイを見るたびに、長女が笑ってました。
でも、ストーリーは他の2冊に負けないくらいの心温まるお話です。
とくに、屋根の上でケーキを食べているシーンは良かったですね。
外国では、サンタさんのためにクッキーとミルクを用意して寝るっていうのを聞いたことがあるので、これもありかなと思います。
自分がもらった親切の心を、おすそわけするっていう感じがとてもよかったです。