ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)
アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。
初めて読んだのは、小学生の時です。 ふしぎな町に行きたくて、田舎の道を自転車で走り回った思い出があります。内容はあえてふれませんが、最後の場面では、いつもうれしくなります。 いろいろな人がいてあたりまえ、ふしぎなことがあってもいいじゃないかと、この本を読んでから考えるようになりました。 この方の本はほかにも何冊か読みましたが、この本が一番好きです。
投稿日:2002/08/25
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