だくちる だくちる はじめてのうた」 アナンシさんの声

だくちる だくちる はじめてのうた 作:阪田寛夫
絵:長 新太
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:1993年11月25日
ISBN:9784834012200
評価スコア 4.38
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  • 地球上に生まれた初めてのうた?!

    • アナンシさん
    • 40代
    • その他の方
    • 東京都
    • 女の子20歳、男の子16歳

    「だくちる だくちる」−それは淋しいイグアノドンが、
    この地球で初めて聞いたうただった。

    イグアノドンは、嬉しかったんだね。
    それが初めて出来た友達のうただったから。
    意味は何も分からないでも、
    その声をずっと聞いていたかったのね。

    イグアノドンは全部様々な色のシルエットだけで、
    表情が描かれていない。
    でも、何だかその方が淋しいイグアノドンの気持ちが伝わってくる。

    地球で最初のうたは、そうやって生まれたの。
    そりゃ、坂田寛夫がそう書いて、長新太さんがそう描けば、
    それで決まりでしょう!

    投稿日:2008/08/22

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