やなぎむらの近くにある「みずくさむら」と「みずべのむら」が今回の舞台でした。
池や池の側に住む虫たちの生活の様子が、見ていて楽しかったです。
シリーズものなので、「やなぎむら」の虫たちが登場したシーンはドキドキしました。でも、今回やなぎむらのメンバーは登場しただけで何もできず、大活躍したのは水辺村のトンボさんたちやざりがにのダイマッカチンさんでした。
このへんてこりんなネーミングが意外にハマりました。
元々日本の方なので、物語の発想がとても日本的ですよね〜。
シリーズを通して、物語は大円団のハッピーエンドなので、見ている子どもたちも安心して楽しめるんじゃないかと思います。