エリックカールさんってこんな本も作っていたのですねー。
目の生理的な機能を使って、反対色を見せるという
非常にユニークな手法がとり入れられています。
難点は、低年齢では、それを見るための理屈を今ひとつ理解できず
(派手な色合いのきつねの真ん中の小さな黒点を10秒間凝視して、
隣の白ページを見ると・・・という仕組みなのですが・・)
なかなかこの実験を実行することが難しそうです・・・。
ちなみに4歳のわが娘は「何のこと?」を連発し、
絵本の面白さ半減でした・・・。
でも、すごく意欲的な作品です!!
もう少し大きくなったらまたチャレンジしてみます。