自転車に乗れないピーマンマン、ドクター・ダマカスに騙されて、勇気の元を吸い取られてしまいました。
すっかり、弱虫になった、ピーマンマンをお友達達が助けてくれます。
おかげで、自転車に乗れるようになったピーマンマンは、どんどん、勇気が湧き出して、カッコ良くドクター・ダマカスをやっつけます。
子供達の嫌いなピーマンでしたが、この話を読んでから、
『お残しすると、ピーマンマンみたいに、強くなれないよ。』と言うと、少しずつですが、食べれるようになりました。
この本は、シリーズ第4弾のようなので、他の3冊も是非、読んでみたいです。