とうちゃんのかえらないあさが
ひとつ ふたつ みっつ つづいた
どうしたのかなあ…
黒字に白く抜かれた文字に、何か、怖い情景が頭に思い浮かびました。
長新太さんの描く表情もなんだか暗くて…
かあさんに きいたら
―おしごとよ たくさんのひとといっしょに
とうちゃんが かえったあさ きいてみた
―しごとだったんだよ みんなといっしょにね
でもなんだか変な気持ちがする。
それから
ひとつ ふたつ みっつ ねたひのゆうがた
――いえのまえに くろいくるまが とまった
どういうこと?
そういうことだったのか…
いろいろなことを想像することができました。
ひとつずつ、重ねられていく出来事、そして時を考えることができる、深みのあるお話でした。