小さな絵本です。
きれいな赤色の絵本です。
外は晴れているけど赤い傘を持っている
女の子のお話です。
傘なんて必要ないと思いながらも、
いや、雨になるかも、、と思った矢先に
雨が降ってきます。
小さな動物から始まって、
どんどん動物が傘に入ってきます。
あれ?傘大きくなっていってる?
何匹きても傘に入れるし、みんな濡れてない、、。
不思議な傘でした。
雨が止んで、みんな順番に傘から出て行きます。
傘、小さくなっていってる?
やっぱりさっきまで大きかったんだーって
改めて思いました。
帰る頃には小さな赤い傘に戻っていました。
便利な傘だなって思いました。